―潰瘍の細胞検査と治療―
恥を忍んで書きますが…
かれこれ6年位は悩んで、
病院を転々としていた事があります。
デリケートゾーンにある潰瘍が
6年位は、治ららないでじわじわと拡大しています。
今は4cm位まで大きくなりました。
潰瘍からの出血と膿は出ますが、 全然痛くないんですよ。
でも虫酸がはしる程、凄く痒いんです!!
真皮がえぐれて、
皮下脂肪がむき出しの状態らしいです。
デリケートゾーンに潰瘍が出来たら…
産婦人科、泌尿器科、皮膚科…
どの科に行けばいいのか悩みますよね。
大きい病院の産婦人科では
病院に行く度に、先生が違うし…
同じ先生に、当たらない( ̄へ ̄;)!!
先生が違うのは我慢するけど…
毎回、『どのような症状で病院にいらしたんですか?』
ってカルテをほとんど見ないで聞かれます。
『少し位は、カルテを見ろよ~!!』って思いつつ…
最初っから説明し直したり…。
仕舞いには、威圧的な女医さんに
『何故、病院に来たんすか?受診される科が違うと思うのですが?』
って言われて…
『何ヵ月も通院してて…
今更、違うと言われても…。
潰瘍が酷いから病院に来てるのにヽ(;Д;)ノ』
って心の中で色々と悶々。
一生懸命、我慢して通院してたけれど…
だんだん嫌になって、耐えられなくなりました。
また個人経営の産婦人科は…
感染症やカビの検査をしましたが陰性でした。
そこでは、弱めのステロイド《ロコイド》が
処方されました…。
でも何ヵ月たっても、治りませんでした。
次に皮膚科の女医の先生に診てもらいました。
女医の先生には…
『この状態で痒いはずがない!
これで痛くないのは異常だ…!!』って言われました。
そんな事を言われても…
『痒いんだからしょうがないでしょ…。』
って感じです(´;ω;`)
患者の言っている事は、聞かないし
気持ちを、全く考えない…
威圧的な態度の女医の先生でした。
何ヵ月も我慢して、病院に行っていたんですよ。
でも予告も無しに…
その先生は、急に病院を辞めてしまいました。
せめて、引き継ぎ位はして欲しいです。

この段階で、ステロイドでは治らないところまで
症状が悪化していました…。
ここで初めて、潰瘍の治療薬が処方されました。
その後に、うなぎの事があったり…。
みぃちゃんのリンパ腫で、
毎日、野村獣医科Vセンターに通ったりしていました…。
だから、自分の事は後回し。
全然、完治しないのに…
何年も、病院を転々とする事に疲れてしまいました。
2年位は放置していたら…
潰瘍の傷口が4cmまで拡大していました!!
改めて言いますが、
出血と膿が凄いんですが、痛くないんです…(汗)
しかも潰瘍の薬が全然効かないので、もう恥を忍んで
信頼のおける主治医の先生(男性)に
診てもらう事にしました。
やっぱり、主治医の先生はいいですね。
きちんと患者の話を聞いてくれて…
治らない、苦しみを理解してくれました。
患部の症状が予想より酷いみたいで…
6月3日に麻酔をして細胞検査の摘出手術をします。
抜糸は10日後!!
細胞検査の結果が出な限りは、はっきりとは言えませんが。
可能性が高い病名を2つ言われました。
検査結果は2週間後だそうです!!