己道 渡~Happyライフ徒然草~ -2ページ目

己道 渡~Happyライフ徒然草~

自称「フルスタックファシリテーター」

日々の時事ネタ、無駄そうで役に立つ情報を、
ベタな言葉で発信していきます。

仕事柄、ITネタのちらほらと。質問も大歓迎☆彡
自己啓発系の本も好きなので、気付きをアップしていきます!


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こんにちは。己道 渡(ことう わたる)です。

私はアニメ版は前後編篇とも観ましたが、
漫画は1巻しか読んだことがありません(汗

したがって、「進撃の巨人」の最終的な結末は知りません。
その前提での投稿となります。

カバー


今回、この実写版を観ての感想ですが、アニメ版より
こっちの方が好きです。面白かった。映画の1作品として。

何巻にも渡る漫画を前後編あるとはいえ、
1つの作品にまとめるのは難しいと思いますし、
ストーリーを変更することは結果(作品)として
正解であったと感じます。

作品の内容は「とにかく観て!」との思いから、
作品の内容のとは少し違った視点で紹介したいと思います。

■ 酷評炎上騒動
有名な映画評論家が酷評し、それに監督が“ブチギレ”投稿したら、
それに対し「炎上騒動」が起こったため、
監督が行き過ぎた言動であったとの旨の謝罪をしたと報道されていました。

監督

これに便乗したのか、Yahoo!映画のユーザーレビューでは
酷評も多く「☆」の平均点は低くなっています。

私は、大勢の側に近い評点の方が、映画評論家に近い評価の方が、
「通」っぽいという心情も働いていると感じます。


映画に関わらず、物事には良いところ・悪いところは必ずあります。

ネガティブな評価コメントや風評を耳にしてから観賞に臨めば、
自ずとネガティブなところが目につき、
同じものでもネガティブにとらえるのは当然のことでしょう。

しかし、客観的に考えてみてください。

映画評論家の関心事は「映画に興味を向かせること」であって、
ケンカ売ることではありません。

夏休みを狙って、新作が続々と公開される中、
話題をさらうための、ネガティブステマ・逆ステマだと思っています。

言ってしまうと、まんまと乗せられている訳ですwww

その証拠2015年8月3日時点、
評価:1,985件、ユーザーレビュー1,138件
これと比較し、先週までの興行成績ランキング1位『HERO』は
 評価:985件、ユーザーレビュー359件
「興味」の数・大きさが圧倒的に「進撃の巨人」の方が大きくなっています。
「興味」をかっされているのが現状です。


 リアリティがない、駄作だ
実写映像が漫画やアニメより「リアル」に決まっているのではないでしょうか?
漫画と比較した場合、個々人が脳内でイメージしたものと比較して、
の話になるかとおもおます。
脳内イメージなら、いかほどにもなります。

しいて言えば実写版でも、
観ている映像は物理情報としては同じでも
どう認知するかは観る人の数だけあるわけです。

1人でも「リアリティがある」「面白い」と言う人が居る中、
「リアリティがない」「面白くない」と言うのは、
私は「リアリティを感じる感性がありません」
「面白さを見る目がありません」
と言っているのと同等になります。

 原作とは比較していない
【注意!】
「赤いリンゴを想像”しない”でください」

どうでしょう。赤いリンゴを想像したのではないでしょうか。
想像”しない”・想像”しない”と考えれば考えるほど
想像”してしまう”のではないでしょうか?

原作は存在を知らない人の方が少ないほどの知名度。
アニメ化・実写映画化・スピンオフ・コラボ商品にコマーシャル

巨人の巨人

あれだけメディアにさらし”「巨人」と言えばあの赤い巨人”
を半ばサブリミナルに洗脳されていて、
「比較していない」なんて所詮無理ですwww


そもそも後編を観ずに前編だけで作品そのものを評価するのはナンセンス
できるのは予知能力者ぐらいのものです。

そこで世界観」とか、オレは凄いぞムード満々なのは
「笑われたいのか!」とツッコミたいくらいです。


前篇の目的は後編への繋ぎ、
後編を観たくさせることにあります。

どうでしょう、悪評されている方、後編観ずに居られますか?
きっと観にいくのではないでしょうか?


好評価、悪評どちらにせよ、
「まんまと」集客に利用されているのには違いはありません。


この作品を観て、面白いと感じ、後編が楽しみな私はあえて言いたい。
流行らしてくれて『ありがとう』と☆彡

おじぎ

【追記】
「好評」もある中何で「酷評」がこうも多いのか?

■ 「巨人」への印象
「好評」(私)
・超大型巨人⇒アニメちっくで迫力ないな。。。
・他の巨人 ⇒お!やっとグロくていい感じ。赤ん坊まで使って。
「酷評」
・超大型巨人⇒超大型巨人のシーンはテンション上がりました
・他の巨人 ⇒ただの普通の人が大きくなったようなしょうもない巨人。

⇒人の延長線上、身近だから恐い。怪獣が人喰ったって怖くない。
 海外の集団虐殺より隣の家の強盗殺人の方が怖い。

■ 絡むシーン
「好評」(私)
・ああ、死が決定的になった時、人は本能的欲求に走る。
 ことを描くなんて、思ったより深いこと入れてくるんだな...
「酷評」
・こんなとこでHシーンなんて意味が分からない。

⇒単なる「ラブシーン」として捉えている。
⇒「テーマ(裏面)」か「ストーリー(表面)」か。

これらから、「好評」と「酷評」が賛否両論なのは、
観に行った際に期待していたものが違うのではないかと。

「好評」
・実写版の「進撃の巨人」が観たかった
に対し、
「酷評」
・漫画・アニメの「進撃の巨人」が観たかった
⇒(好きな)漫画の「進撃の巨人」が実写化されたので観に行った。

また、最近の映画界はアニメ作品が席巻していることを鑑みると、
「酷評」が多いのは、このためだと思いました。

どちらが「良い/悪い」ではなく「感覚」の違いであって。
「酷評」も悪意があるわけではなく、素直な感想なんだ。
と感じました。

どちらを期待するにせよ、
レビューに左右されるのではなく、
自ら観に行って実際に感じるのが一番だと思います☆彡


☆最後までお読みいただき、ありがとうございました☆

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こんにちは。己道 渡(ことう わたる)です。

先日、暑いし、笑ってスカッとしようと思い、
『人生スイッチ』を観てきました。
6つの物語のオムニバスです。

表紙

まず(いきなりwww)観終わった感想から。

ちょっといい人になれる作品
少なくとも30分位は。。。(汗


「ひょんなことから『スイッチ』が入り取り返しがつかなくなる」
だいたい感じで紹介されていますが、
私的には「『スイッチ』なんかとっとと入れちゃえ」という感じでした。


当人達は一生懸命もがく・もがいてきたけれど、
『スイッチ』が入ると呆気なく解決してまう。

結構グロい・野蛮な場面もあるけど、
ハタから見ていると滑稽に見えてきます。


アルゼンチンの映画なので、題名から想起することは違うと思うので、
私なりに感じたことを日本の「ことわざ」などに置き換えてみました。

1.おかえし因果応報
不遇な人生の元凶である両親含めてまとめて清算してしまうお話。

1話

怒りも恨みもそして自分も、全て跡形もなく消し去ってしまいます。


2.おもてなし狙った獲物は逃がさない
調理担当のおばちゃんが、
「猫イラズ」(毒)を盛っても死なない男を刺し殺すお話。

2話

この現場を見た男の息子は嘔吐してしまいます。
一見「グロい話」で終っちゃいそうですが、

男と一緒に食べてしまった毒を吐かせることで
巻き込まれた息子を助けています。

無駄な殺生はせず、見事に獲物だけを射抜きます。

3.エンスト喧嘩するほど仲がいい
追い越しの際に「茶々を入れ」たことをきっかけに
大人が大人気ない喧嘩をするお話。

3話

言い換えると「争いは同じレベルの者同士しか発生しない
最後に「爆発」して両者仲良く焼死して終了。

男たちの「いたずら」や「怒り」だけではなく、
最後の「爆発」が本当の『スイッチ』になっています。


4.ヒーローになるために情けは人の為ならず
人生最高の嫌がらせのつもりが、
本来得たかったの幸せをもたらすお話。

4話

自分の不遇だけではなく、
民衆の共通の敵(他人の不満の矛先)であるお役所に、
反旗を翻したことがきっかけで、本当の幸せを手に入れます。


5.愚息骨折り損の草臥れ儲け
交通事故を起こした息子を庇う為に大人達が頑張るけれど、
被害者の夫の一撃で決着してしまうお話。

5話

金をめぐってあれこれ揉めますが、
結局、使用人の死をもって全てアッサリ片付いてしまう。
これまでのやりとりは全く不要。意味が無かったことに。


6.HAPPY WEDDING雨降って地固まる
結婚式で浮気が発覚し、花嫁がブチ切れるが、
発散し終わると本当の気持ちに気付くお話。

6話

浮気が発覚すると嫉妬し、恨んで仕返ししようとするけれど、
それは相手を愛しているからこそ。

夫婦喧嘩
はそのこと(本当は愛していること)を確認するため
にやっている。


「これまでのは茶番か・お芝居か」とばかりに、
来賓達は”やれやれ”という感じで帰っていきます。

これを見た後、
しっぺ返しが怖くてこれから言動は控えめにしよう。。。
と思うとともに、
些細なことで怒り揉めるのが馬鹿らしく感じてしまう
のではないでしょうか。

 
怒りを感じて溜めていても恨みとして残り、
いつまでも付いて回るものです。

そして後々になって溜まったものが噴出してしまう。

それならば、いっそのこと、その場で『スイッチ』入れちゃえ!!!
『スイッチ』入れていいんだよ♪

そんなことを語りかけているようにも感じられました。


☆最後までお読みいただき、ありがとうございました☆

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こんにちは。己道 渡(ことう わたる)です。

これまで、私達は共依存関係
と呼ばれるものについて聞いてきました。
 
それを病気だと考える人も中にはいます
 
それは本当にある現象ですが、
私はそれを病気だとは思いません。
 
共依存関係という言葉は、
互いに補完関係にあり、
気遣い合う人をあらわすために、おおむね利用されます。
 
その様な人達は、世話人になります。
それは人間性欠陥では無く、
互いに協力し合うのを助けるものであるのです。

ロシア兵2


只、その人達が大人の場合は、
その対応が相応しく無いことがあります。
 
もし望めば、新しいモデルに向けることが出来るのです。
 
 
古い行動や態度を改めることは、簡単では有りません。
そして時間が掛るのが普通です。
 
しかし、協力し合う為に学んだ方法を、
病気というラベル付けをすることは、自分への嫌がらせであり、
決して誰かの手助けになることはありません。
 
事実として、それは人を犠牲者の役割に留めることとなります。
 
私に於いては、回復が必要なのは、
初期の怪我からであり、病気からではありません。
 
また、その過程を開始する為の変化に対する決定なのです。
 
 
もしあなたが自分が共依存症であると感じ、
またもし手助けが必要であっても、
自分を病気だとは考えないで下さい。
 
あなたの考え方を変えるのです。


☆最後までお読みいただき、ありがとうございました☆

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