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こんにちは。己道 渡(ことう わたる)です。
これまで、私達は共依存関係
と呼ばれるものについて聞いてきました。
それを病気だと考える人も中にはいます。
それは本当にある現象ですが、
私はそれを病気だとは思いません。
共依存関係という言葉は、
互いに補完関係にあり、
気遣い合う人をあらわすために、おおむね利用されます。
その様な人達は、世話人になります。
それは人間性欠陥では無く、
互いに協力し合うのを助けるものであるのです。
只、その人達が大人の場合は、
その対応が相応しく無いことがあります。
もし望めば、新しいモデルに向けることが出来るのです。
古い行動や態度を改めることは、簡単では有りません。
そして時間が掛るのが普通です。
しかし、協力し合う為に学んだ方法を、
病気というラベル付けをすることは、自分への嫌がらせであり、
決して誰かの手助けになることはありません。
事実として、それは人を犠牲者の役割に留めることとなります。
私に於いては、回復が必要なのは、
初期の怪我からであり、病気からではありません。
また、その過程を開始する為の変化に対する決定なのです。
もしあなたが自分が共依存症であると感じ、
またもし手助けが必要であっても、
自分を病気だとは考えないで下さい。
あなたの考え方を変えるのです。
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