イチゴ白書をもう一度 | 千の扉

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コンサルタント西河豊のSTORYを中心としたグログ

今TVニュースを見ていても何も進捗せず消耗戦になることが確定的だ

政治と金も松本の問題も戦争も、この変わっていかないというのが複雑化した今の世相だ。

 

タリナ

タリナイ

ダイナミズムが足りない!

その大昔、安保反対で学生たちが国会に押し寄せた。

岸と佐藤は、「国会で死ねるならそれでいい、飲もうじゃないか?」とブランデイで乾杯していた。

しかし、そのパワーは結界を破る時ことまで行かず急に潮は引いた。

そのパワーはどこへ?それが、高度経済成長を押す力となったのだ。

経済界は、この騒動に社員世代間があくと焦り、それでも?それなら?「髪を切ってネクタイ締めてきたら採用しよう」となったのだ。

それがモーレツ社員となり・・・

その時の切なさを唄ったのが「いちご白書をもう一度」である。

これの作詞作曲はバンバンではなく、荒井由実 後のユーミンだった。

え?ということはいったいユーミン何歳よ???

 

髪を切ってきたときもう若くないよと君に言い訳したね