空が暗くなるのも早くなりましたねー星空

私は、読書の秋を迎えております本


今日はこの本。



  『成功する子はやりたいことを見つけている 子どもの「探究力」の育て方』


成功するかどうかは どうでもいいんだけど…


やりたいことがあるっていいよねールンルン


最近、やりたいことがある大人と過ごしているので、ほんと思う爆笑


みんな、楽しそうですウインク

 

 



 

 



太字があったり、まとめがあったり、サクッと読めましたルンルン

この本一冊まるごと

にいはま森のようちえん!

 

 

    

自分の好きなこと、得意なこと、やりたいことを見つけられ、それが実現できる人は幸せに生きられる。そういう大人になるために、家庭で探究力を育てよう



そのために、大人ができること。

焦らない、決めつけない、コントロールしない


↑そのまんま、にいはま森のようちえんびっくり




にいはま森のようちえんの1日の流れは、
朝の会と帰りの会以外は、自由な時間。

自分のタイミングで食事をとる。
自分のやりたいことを見つけて過ごす。

あくまでも「子ども自身の好きややりたい」が先。
それをサポートするのが大人。
大人は、コントロールしない。
子どもの気持ちに耳を傾ける。



やりたいことはとことん楽しむ。

そのためにも、遊びが中心であって、こちらのカリキュラムは押し付けない。
そして、子どもがやっていることを「面白いことやってるな」と見守る。
遠回りに見えたり、失敗しそうでも、大人が安心できる方に導こうとせず、子どもに委ねる


竹を切り始める。
それがどんな理由だっていい。
どの竹を選んでもいい。
最悪、切れなくたっていい。

自分で考えて、選択し、行動する。

そうして、
太鼓祭りごっこがはじまる。



そのわきで、
竹の切り口をいかして
アスレチックのように遊び始める。



切れないけれど、
自分なりの試行錯誤を重ね、
のこぎりで切る喜びを感じる。

やりたいことをやりこむためには、
余白、ゆとり、余裕が大切。
時間にも、心にも、体にも。
そして大人にも。



しっかり寝て、生活習慣を整えて、
幼児期に育つべき脳をしっかり育て、
次の段階の脳を育みます。


幼児期に全身を使った遊びを楽しむ。
様々な動きが脳を刺激していきます。
それにともなって、自然と身についた体力は、すべての活動の源となる。



崖を降りた先で見つけた赤い実。
毒かもしれない!と持ってきた。
「食べたことある子がいるよ」と伝えると、
「食べれるの!?」と驚き、一口味見。(毒見)


「この実は食用に向かない」なんて知識では済まないほどの、経験。

やってみたい!知りたい!の気持ちがなかったら、口に入れないよね。
これぞまさに、好奇心。探究心。


森のようちえんの中には、
想像力を働かせる余白がたっぷりある。
異年齢での遊びを通して、
「自分よりちょっと上」にも自然とチャレンジできる。


上手にできたことを褒めるのではなく、
そのまんまを認めて、
そこへ向かったその子自身の変化を認める。



「どうして」ではなく
「どうしたら」と一緒に思考する。



おもちを焚き火で焼くのだって、
考えて、判断して、やってみる。
仲間に協力してもらうときには、表現力もコミュニケーション力もいる。


なににおいても、
1日中、夢中で遊び、
真剣に考え、
自分の気持ちで動いている。


五感を使って、
全身を使って、
好きなことややりたいことをしっかり楽しむ幼児期。

それが脳を育て、
心を育て、
体を育てる。

自分の人生を自分で幸せに生きていくための探究力。


にいはま森のようちえんで一緒に育みませんか?

 


2024年4月入園児さん、

若干名募集中です。


ビビビっと来た方は、

遊びに来てね♪


11/8(水)9:00〜11:00は園庭開放。

えんとつ山に行きます♪

どんぐり遊びが盛り上がり中爆笑



子どもたちが夢中に遊ぶ姿を見に来てねラブラブ


にいはま森のようちえん公式ライン よりお問い合わせください。


 

 

 
 
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