ツナガルにいはまに今年、スタッフとして加入したSちゃん牛
政治が好き!ということで、政治に疎い私達はちょっと話を聞いただけで、新しい世界に感じて、ワクワクしてきましたキラキラ


意外と難しい話じゃないのかも?改めて、政治のこと、もうちょっと知ってみたくなった!ということで、Sちゃんが開催した「読書会」へ行ってきました鉛筆


 

 

『政治的に無価値なキミたちへ』をみんなで読みながら、考えや思いを話す会。

この本は、早稲田大学の政治入門講義を書籍化したものです。

私の苦手な「政治」がテーマですが、読んだところについて一緒に考えるので、

知識がない人でも入りやすいキラキラ



参加したのは小5〜60代の、9人。




これを一冊読み終えたときにちょうど知った本↓


 

  

 

長ーい本ですが、

こちらは教育学入門のような本でした。



現代の教育や学校のスタイルがどうやってできたか、歴史的背景を知りながら、

じゃあこれからの学びはどうしていくか、を考えていく本。




そこで、出てきた形が

「同じ分野に興味のある人が、好き好きに集まって一緒に学び合う多様なコミュニティ」



いつでも、年齢関係なく学びたい人たちが問いを立てながら、調べたり手を動かしながら、問いを深めていく。探求。



好き、ワクワク、知りたいっていう気持ちって、遊びであり、学びであり、探究心ラブラブ


それがいずれは、世界を変える!



おぉ、これはまさに、読書会でやったやつびっくり




異年齢が入り混じって、

先生(いわゆる知識の多い人)に教わるわけでもなく、

今の現状を知り、疑問を持ち、

一緒に「政治」をテーマに考える。



小学5年生の知らない言葉を説明しようとすると、改めて大人たちも「あれ、これってほんとはどういうことなんだろう…」と立ち止まる。



大人だから知ってるとも限らないし、

「どうしてなんだろう?」「どうなんだろう?」を考えていくときには、

新しい視点で考えることやリフレーミングが大切で、子どもたちが得意とすること。


大人にとっての「あたりまえ」に疑問を持つ視点。


AI時代がやってきて、

人間である私達にしかできないこと。



知って諦めたり、思考停止するのではなく、人と交わり対話を通して、探求し続けること。




政治の世界も、知れば知るほど、なんだか一般市民一人が何ができるんだろうって思うアセアセ


教育だって、大きな力に立ち向かうのはとっても大変ショボーン



それでも、「なんか気になる」「なんかできることあるかも」「もっと考えてみたい」って思った大人と子どもが一緒になって模索したら、なにか新しい道が見つかるかもおねがい


ってこの2冊を読んで思いました。



一人の力は弱いけどね、

今ここには、新居浜の学び方を真剣に考えているメンバーが何人か集まっているし、

今ここには、新居浜の未来を真剣に考えているメンバーが何人か集まっている。




私達が自然と集まって、気になっていることや困っていることに対して、できることを探っている、この感じ…

これが、これからの学びのスタイルだったのか!最先端っラブ



フリースクール、幼児教育、選挙、政治、自然体験、音楽

さらには婚活やら、なにやら…


ツナガルにいはまには、なにかに夢中になる人がたくさん集まってきますラブラブ


大人も自然と「新しい学び」を求めてるのかもしれないですねニコニコ



気になるキーワードがあった方は、ぜひツナガルにいはまにお問い合わせください。

一緒に探求する仲間を募集中ですラブラブ


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読書会第2回ももうすぐ開催するよルンルン

 

 

 

 
 
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