本日のこうのとりも絵本からスタートです本


 

  


前のブログ記事でも紹介した絵本。




クリスマスを目前に、

「与え方」について、ちょっと考えさせられる絵本です。




ちょうど、クリスマスプレゼントやお誕生日プレゼントの話題にもなりましたプレゼント



何を選ぶか、どのくらい置くか、

悩みますよね。


ものを増やしたくなかったら、

おもちゃのレンタルも便利びっくり



ものじゃなくて、お出かけや体験もいいよね流れ星



と情報交換ラブ



 

 『子どもへのまなざし』を読みあう


「ありがとう」の対義語は、

「当たり前」


 

そしてやっぱりこの本の話になります。

 


2歳くらいまでは

子どもが望んでいることを叶える


でも、

子どもが望んでないことを、良かれと思ってやることないかな?



しかも愛情をたっぷりかける中でも

少しずつ「手をかける」を減らしていくコツってないんだろうか。



 


「首が座って、寝返りをして、おすわりやつかまり立ちができて、立つ」

はなんとなくよく聞くけど…


え、ボタンできるのはいつ?

箸はいつから?

つかみ食べってどうやるの?


 

 

 

 


いつできたらすごいとか、遅いとかじゃなくて、


そのために、実はこんな動作の積み重ねがあってこそ、そこに向かえるんだよ



おもちゃの遊び方や

生活の何気ない動作の中にも、

子どもの成長に欠かせないものが

たくさん散りばめられている。


そうやって意識すると、

子ども目線でゆっくりする時間も大事にできるかも。

もちろんゆっくりできないときもあるかもニヤリ



大人たちの話が盛り上がりだすと、
自然とお外へお散歩に動き出す2歳たち。


いいよね、この距離感。
「ほら、外に行っておいで!」って言われたら、嫌だもんね。



森のようちえんに通う子どもたちのお話もしました。

小さい子はどんな荷物で登園しているのか、
寒い冬をどうやってしのぐのか、
年長になるとどんなふうになっているのか。




虫にもたくさん出会うよね。
たくさん出会うからこそ、
「怖くないもの」って実感を積み重ねられる。




そして今日は調理ではなく、お弁当を注文ラブ



たっぷりお野菜が入って、

「作るのが楽しい」って気持ちで作ってもらったお弁当。うれしすぎるおねがい



赤ちゃんたちのお世話に追われるお母さんや妊婦さんも、

自分を大切にする時間ピンクハート 

 


おいしかった照れ


お味噌作りや梅干し作りも

みんなでしたいねキラキラ



子どもを大切にしたい思いと、

自分を大切にしたい思い、

どっちも大事にできる場所


こうのとり

毎週火曜日です。


遊びに来てね♪


 https://shop.a-eru.co.jp/product/tobeyaki-dish/ 




 

 
 
にいはま森のようちえん