前のブログ記事でも紹介した絵本。
クリスマスを目前に、
「与え方」について、ちょっと考えさせられる絵本です。
ちょうど、クリスマスプレゼントやお誕生日プレゼントの話題にもなりました
何を選ぶか、どのくらい置くか、
悩みますよね。
ものを増やしたくなかったら、
おもちゃのレンタルも便利
ものじゃなくて、お出かけや体験もいいよね
と情報交換
『子どもへのまなざし』を読みあう
「ありがとう」の対義語は、
「当たり前」
そしてやっぱりこの本の話になります。
2歳くらいまでは
子どもが望んでいることを叶える
でも、
子どもが望んでないことを、良かれと思ってやることないかな?
しかも愛情をたっぷりかける中でも
少しずつ「手をかける」を減らしていくコツってないんだろうか。
「首が座って、寝返りをして、おすわりやつかまり立ちができて、立つ」
はなんとなくよく聞くけど…
え、ボタンできるのはいつ?
箸はいつから?
つかみ食べってどうやるの?
いつできたらすごいとか、遅いとかじゃなくて、
そのために、実はこんな動作の積み重ねがあってこそ、そこに向かえるんだよ
おもちゃの遊び方や
生活の何気ない動作の中にも、
子どもの成長に欠かせないものが
たくさん散りばめられている。
そうやって意識すると、
子ども目線でゆっくりする時間も大事にできるかも。
もちろんゆっくりできないときもあるかも
たっぷりお野菜が入って、
「作るのが楽しい」って気持ちで作ってもらったお弁当。うれしすぎる
赤ちゃんたちのお世話に追われるお母さんや妊婦さんも、
自分を大切にする時間
おいしかった
お味噌作りや梅干し作りも
みんなでしたいね
子どもを大切にしたい思いと、
自分を大切にしたい思い、
どっちも大事にできる場所
こうのとり
毎週火曜日です。
遊びに来てね♪
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