寒いかと思ったら
日向はとってもあたたかい
縁側で本を読む時間
最高

 

というわけで、こうのとりも

早いもので12回目を迎えました。

 

今月から、森のようちえんスタッフのあきちゃんと一緒に

佐々木正美著の『子どもへのまなざし』を

少しずつ読みながら、

子どもを育てるって・・・親になるって・・・

ちょっとずつ考えられたらな~と思っていました。

 

 

 
ところが!
毎回はじまりの時間にしている質問「最近どうですか?」
が盛り上がり盛り上がり終わらな~い爆  笑
 
はじめましての人も
ひさしぶりの人も
最近あった、あれやこれやをシェアして
いっぱい話しました。
 
毎日家で子どもと二人きり
誰かとゆっくり話す暇もない
そんな私たちにとって、
なんでもないことも、あることも
聞いてもらって話してっていう時間
とっても大事。
夫の話や、夫の話や、夫の話
あと他になんだっけ?笑
赤ちゃん連れてお出かけするのがどれだけ大変かっていう話
などなど。
とにかく色んな話をしました。
 
そして、
今日は・・・こんな小さい字を読む気になれない・・・
ということで、要約してご紹介。
 

~幼少期って

建造物でいうと、基礎工事の時期。
基礎工事がしっかりしてないと、建物がぐらぐらしちゃうよね~
 
 

最近出会った

私一押しの本がこちら。

もう、育児で悩んでいたことが、

すべてこの本に書いてあった。

ほんと、すごいです。

これ、皆に読んで欲しい。

読んで。ぜひ。

建物つながりで、『子どもを信じること』から、一部を要約。

 

幼少期って
土地を広げる時期。
その時期に知識を得て建物を建てることに一生懸命になると
ある時までは、他の子より少し高い建物かもしれない。
でも土地が狭いとそれ以上他の建物が建てられない。
幼少期に、土地を耕し、たくさん遊んで
ひろ~~い土地にしておくといいよ。
 
そんな話。
 
他にも、
示唆に富んだ絵本をご紹介。
大人が読んで感動するんです・・・・たまらん。
心に染みます。ふか~くじわ~っと
あなたが好きなページはどこ?
絵も素敵。
表紙裏の楽譜、ピアノで弾いてみたら
本のイメージにぴったり♪

 

 

そして、こちら。

あきちゃんが優しい声で皆に読んでくれました。

もう子どもが育った母さんは

「あ~。。。。そうだったなあ。。。。。」

今真っ最中の母さんは

「ぐっとくる・・・・」

そんな絵本です。

 

にいはま森のようちえんの園児の

誕生日の日に読んでいるスペシャル絵本。

 

妊婦さんも、授乳中の赤ちゃん連れも、
よちよち歩きの子ども連れも、小学生の親も、
巣立った子どもを思い出しながらでも。
 
こうのとりで、美味しいスープを飲みながら
あなたとお話しするのを楽しみにしていますおねがい

 

SY

 

 

 
 
にいはま森のようちえん