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たのしいっ!!
不思議に出会うことが、楽しいなんて、なんて素敵な時間を過ごしているんだろう。今日も豊かに過ごした森のようちえんでした
にいはま森のようちえん入園説明会
夏休みの「つつじっこ」
親子で森のようちえん「くすっこ」
妊婦さんとベビー「こうのとり」
こども選挙ワークショップvol.4
たきびのじかん
ワクリエマルシェ出店
にいはま森のようちえん入園説明会
創造力や柔軟な社会性など、たっぷり伸ばして、幸せに生きる力を蓄えてほしい。
そんな保育をしています。
森のようちえんが気になっている方、
豊かな幼児期を過ごしてほしいという願いのある方、
幼児期の今こそ、遊ぶ時間を大切にしたいと思っている方、
子育てをする上で、味方や仲間を見つけたいと思っている方、
ぜひお話聞きに来てください
7/21(日)10:00〜11:30
ワクリエ新居浜
予約は「ツナガルにいはま」公式ラインより。
当日飛び入り参加もオッケーです
つつじっこ
9:00〜14:00
1日一人3,000円
定員15名程度
7/1より一般申込み開始
「つつじっこ」公式ライン登録者は、
6/29 8:00より先行予約。
親子で森のようちえん「くすっこ」
妊婦さんとベビーの「こうのとり」
こども選挙ワークショップvol.4
待ちに待った夏休みがやってくる
とはいえ、宿題どーするよ
なんだかこれは…親の宿題になっていませんか…
やらないとどうなるんだろう?
なんでやるんだろう?
え?宿題がないとこあるってよ
なんでそんなことが実現できるんだ
夏休みを思い切り楽しむために、
ちょっと、がっつり宿題について考えてみませんか?
思いがけない気付きがあるかも
7/20(土)
13:30〜15:30
参加費 500円
対象 小学5年生以上
場所 口屋跡記念公民館
申込みは「にいはまこども選挙」公式ラインより
たきびのじかん
焚き火を囲んで、美味しいものを食べながら、自分らしく過ごす時間。
初対面でも、薄暗さでちょうど過ごしやすいよ♪
スタッフがまったりとみなさんをお待ちしております☆
in垣生海岸
500円
行こうかな、の方は
「ツナガルにいはま」公式ラインよりひと声かけてくださいね
第3回ワクリエマルシェ
マルシェのたびに、すこーしずつ変化しています
7/7㈰10:00〜15:00
inワクリエ新居浜
わくわく広場
裸足トレイル&木にお絵かき&青空絵本
にいはま森のようちえんでは、毎日毎日、自然の中で過ごします。
朝の会、帰りの会、着替えの時間などで時間を区切ることはありますが、
それ以外の時間は子どもたちが自由に活動する時間。
そのフリーな時間全てを使って、
人と関わりながら、「遊び」というたくさんの創造的な活動を繰り返していきます。
だからお弁当を食べるのも「だいたいお昼」としていて、自分の遊びの区切りのいいタイミングに食べます。
自然の中にある素材
この写真、とっても大好きな一枚。土、砂
子どもたちが、やりたいことをやりたいように、心ゆくまで、活動できる場所。
「大人がどう育てたいのか」ではなく、「子ども自身がどう育ちたいのか」を大切にする場所。
年齢によって
森のようちえんで子どもたちが拾った石。スマホになり、
おにぎりになり、
ボールになり、
鉛筆になり、
碁石になります。
1歳半ころから、ひとつのものをたくさんのものに見立てる「みたて遊び」が始まりますが、
それは一つのものを抽象的に捉え、たくさんの可能性を見出す活動で、
人生を豊かにしていく力。
2歳になると、「おんなじだねぇ」を楽しみます。
(色が)おんなじ
(形が)おんなじ
おんなじ(靴と靴)
違いがあるものの中から、一致するものを見つける力。
そして、4歳頃から、自分たちのルールを作って遊びを作り始めます。
戦いごっこも、誰が敵で誰が味方で、どんな攻撃はありで、どんな攻撃はなしか、
ちょっと遊んでは、揉めて、ルールを改善して…
そうやって、そこに参加するメンバー全員で秩序を作ることで、公平さを保障し、自由に遊べる。
鬼ごっこをするときに、
「だって、私は足が遅いから…」と言うのをきいて、
「じゃあ、俺はスキップにするけん!」
能力の不平等さを受け入れて、
公平に遊べる世界観を作り上げました。
遊び始めるまでの、ここが彼らにとって大事な創造的な活動でもあります。
遊び
遊び。すなわち創造的な活動。
感性が刺激されて、創造力や直感、思考力をフル活用。
それは、自分の人生を豊かにしていく。
夫婦関係だって、子育てだって、会議だって、余暇の時間だって、
これ、してる。
充実してるときって、これがうまくいってるとき。
可能性を見つけたり、
一致する部分を見つけたり、
秩序を見つけたり、
感じて、思考して、創造していく。
1日の中で、何度も何度もそれを繰り返す。
でもね、自由な遊びの場を保証しているのであって、
身勝手やワガママが許されているわけではありません。
一人ではなく、この集団で過ごしているのでね。
みんながそれぞれ良くて、それぞれの関係性を持って繋がって生きているんです。
こうやって、どんどん遊びが盛り上がっていく中で、ときにはうまくいかない失敗もしますが、それだって、次への遊びの情報となります。
っていうことが、『子どもの目が輝くとき』
という本にたくさん書いてありました。
改めて、子ども(大人も含むか)にとって、
やりたいことをとことんやるっていう、遊びの本質について、考え直すことができました。
あぁ、我が子はなんで積み木をしないんだろう…
今からでも、積み木を楽しんでくれないかなぁ。
おっきい貝、見つけたー!
ウォータースライダーみたい!!
大谷翔平しよう!!