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私が敬愛してやまないマンガ(本やモノに対して「敬愛」と言うのかどうかわかりませんが)のひとつである「湯けむりスナイパー」のTVドラマがとうとう4月からスタートしますよ!

テレビ東京:ドラマ24「湯けむりスナイパー」
私が住んでいる地域でも放送されるようで、非常に楽しみです。

いわゆる「劇画」なんですが、絵の食わず嫌いでこの手の劇画をマンガの選択肢から外してしまうのは非常にもったいないと思っています。
私も以前は絵の食わず嫌いがありました。バキが怖くて読めなかったんです(笑)。でも読んでみたら面白くて、今では好きなマンガのひとつです。
劇画=リアル=グロい、と思っている人もいるかもしれませんが、劇画って思っているほど「グロ」とは遠いような気もします。私からすると劇画より浦安とかおぼっちゃまくんの方がよっぽどグロいです(笑)。リアルとグロは決してイコールではないと思います。

人それぞれ好みはあると思いますが、この「湯けむりスナイパー」に限らず「この絵柄はちょっとな~」なんて思わずに、気になるマンガは手にとって読んでみることをオススメしたいです。

湯けむりスナイパー2 花鳥風月編(2)(マンサンコミックス)
ひじかた憂峰/松森 正

拍手的ボタンのお返事

>09/01/20 18:54:48 のお客様へ
どうもありがとうございます。バシバシ使ってやってください(笑)。
クルテク大好きなんです。あの可愛さとうらはらに意外とシビアな話だったりするところとか。


最近デスクトップアイコン作ってないなぁ…。元々あんまり早いスパンで作ってないですけども…。

現実逃避

引っ越し作業が「こまもの」ゾーンに突入しまして、結構めんどくさい感じになっています。
今日は食玩やらガチャガチャ系やらそのあたりの袋からおもちゃを出して、ほこりを拭いて、ひとつずつ袋に入れて、持ち帰るのと売るのとに分ける作業をしました。

量も多いんですが、基本的にフィギュア系は袋から出して遊んだり飾ったりするので、ほこり的なものも多く…。
袋にも入れず大きな紙袋にまとめてドサーっと入れてたので、パーツも取れてたりバラバラになってたり。

紙袋の最初の方に出てきたデギン公は、下半身しかありませんでした。
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この下半身デギンあたりから「休憩」と言う名のお遊びが始まりまして。だってパーツがなかなか揃わないんだもん(言い訳)。

やーのやーの!
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フカフカの椅子に俺が泣いた!
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このあたりからしばらくキンタロスのターンになってました。
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バロンにまたがるライダー。
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宇宙刑事にブロッケン帽。
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こまわり君じゃなくてエガちゃん。片腕がまだ見つかる前。
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またキンタロス先生。
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顔のない天道さん。
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アマゾンとモグラ獣人のタンデム。キュッキューン!
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ミネバを高々と掲げるナーガラジャ。
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ミネバ危うし!このままサソられるのか!?
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通りすがりのカエルに助け出されるミネバ。
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残ってしまったパーツ達。上の方の派手な棒はキリクの、本体と一緒にし忘れた…。サソリは台座が行方不明。
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で、結局今日はほとんどこの作業で終わってしまったのです。うおー。

ロゴデザインとか

そういえばここで告知というかお知らせしてなかったのですが、舵木野良さんのサークル「野良箱」さんの同人誌でタイトルロゴのデザインなどやらせていただいてます。

野良箱
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実際お手伝いしているのはロゴのデザインとそれらのレイアウト(表紙とか扉絵とか奥付とか)くらいなんですが、奥付には「装丁・デザイン」と表記していただいてます。ありがたや…。
舵木さんブログにてロゴを担当させてもらった表紙の画像がアップされていますので、ぜひご覧下さいませです。人物イラストはもちろん、背景も舵木さんが描かれてます。私は文字のとこだけです~。

2月15日のコミティア87(COMITIA87)に参加されるそうなので、お近くの方もそうでない方もぜひ。

引っ越し作業中

急遽実家への引っ越しが決まりまして、母に来てもらって作業を進めています。
元々モノを捨てられない性格で、その上微妙に収集癖もありまして、モノ大杉で結構大変です。ガチャガチャ系のフィギュアとかもそうですが、特に捨てられないのがやっぱりマンガ。一人暮らしを始めてから売ったり捨てたりもしてますが、それでも増える一方です。
今回は自分一人の部屋ではなくて実家という、また自分のモノが多く残っている場所への引っ越しなので、だいぶ妥協して色々売り払い、そして捨てましたがそれでもまだまだ多くあります。
本の分類を私が、梱包を母にやってもらう分担作業をしている時に「そういえばそこに『あ~る』があったけど知ってるの?」と言われました。はい、知ってます…。
「『あ~る』も持ってくの?」はい、持って行きます…。

実家にいた頃からマンガはたくさん読んでいたので、母もその頃のマンガのタイトルを少し覚えているらしく、時々そんな風に言われます。
あ~るもそうだし、梱包に「寄生獣」を渡した時は「あ~、これは読んだよねぇ~…」と。寄生獣はなぜか一家全員で読んだマンガでした。

そんな母なのに、今日「ベルセルク」の背表紙を見ながら
 「これは…ベ、ブェアル…」

何その発音! そこカタカナ! もっとあっさり読んで欲しかった!



そういうワケで、今しばらくは今まで以上に更新が滞ることうけあいですが、どうぞよろしくお願いいたします。

究極超人あ~る (1) (小学館文庫)
ゆうきまさみ