みなさま いつもありがとうございます。
では 昆布、昆布水の良い点、注意する点を
整理して記述しました。
では、ここでは 作り方、飲み方。そして喜こんぶ水(昆布水)の
活用法(応用編)を記載させていただきます。
どうぞよろしくお願いします。
※あくまで個人の意見としてお読みください。
(画像が見えにくいと思います。下記よりページ
お入りください。ページ最下段に ございます)
■作り方
500mlに対して5g(粉砕昆布 スプーン(小)1杯程度)
一晩(約8時間)冷蔵庫で寝かせます。
※ペットボトルをうまく使いますと 振ることで、早く出来上がり
昆布も一緒に食べやすくなります。飲むときは必ずよく振ってください。
※お急ぎの時 ぬるま湯(40℃程度)をペットボトルなど 振りやすい
容器に入れて10回ぐらいシェイク。5分ぐらい置いて 飲む前に
また 10回程度シェイクして お飲みください。
■飲み方
1日あたり200ml 朝(朝から午前中が老廃物を排出する力が上がる時間帯
「デドックスタイム」が、より良いようです。粉砕昆布もしっかり混ぜて
、嚙みながらお飲みください。噛むことで 昆布の脂質を摂ることが出来ます。
※粉砕昆布をそのまま口に含んで 少し柔らかくして 噛んで食べる。
でもよいと思います。認知症予防など脳に刺激を与えます。また、過食を
防ぐ効果も期待されます。
■注意事項
何か体調が悪くなるようなことがございましたら すぐに
中止してください。
~喜こんぶ水(昆布水)を上手に活用しましょう~
●朝の一杯(200mlぐらい)の昆布水は、「金」です。
その後のお通じも良く、デドックスタイムですので
老廃物なども体から排出してくれますね♪
粉砕昆布が、最後に残ってきます。ここに お酢(黒酢)
を少し入れますと 昆布酢(糖分が無いので 初めは酸っぱいですが
続けますとクセになりますよ。)になり より健康的です。
昆布は、なるべく噛んでください。これが 昆布の脂質を体に
摂り入れて アレルギーに強い体になっていきます。
※医薬品のような即効性は無いので 最低3か月は続けて頂きたいと思います。
(個人差があります)
●じっくりと昆布を水出ししていますので お汁もの、麺類、
煮物などのお出汁にお使いください。粉砕昆布も
入れてくださいね。
~喜こんぶ湯(昆布風呂)を是非お入り下さい♪~
●粉砕昆布を お茶パックなどに入れて 喜こんぶ湯(昆布風呂)
は いかがでしょうか?
~昆布風呂では湯の皮膚への刺激がやわらかくなり、ミネラルが流出する量も
軽減され、必要なミネラル分も吸収できます。粘り成分は、皮膚表面を
なめらかにしたり、老廃物などをからめとったりするほか、皮膚の炎症を
抑えたりもします。~【安井肇(北海道大学名誉教授 水産学博士)】
■作り方 粉砕昆布を、ティースプーンに1杯 お茶パックなどに入れます。
湯100Lに対して1パック(目安)。お風呂に入る少し前には
パックを入れて昆布のエキスを湯に出すようにします。
入浴時にパックを破らないように お顔、腕などにつけて
いただきますと、昆布のとろみがついて スベスベ になりますよ。
目を閉じてパックを乗せますと眼精疲労も取れて アロマ
(昆布の香り)効果も期待できますね。
※風呂の管体を傷めないように 追いだき はしないでください。
※パックから昆布の粉末が落ちることもございます。
※目にパックを乗せる際は、やけどなど気を付けてください。
また、目に昆布のエキスが入った際は すぐに目を洗ってください。
※あかみ、かゆみなどが出ましたら すぐに使用を中止して 水、
ぬるま湯などで 肌を洗ってください。
~喜こんぶ水(昆布水)を、化粧水前に使うと とっても優しい潤いでいい感じです~
●出来上がった昆布水を、化粧水前に・化粧水代わり に使うと
お肌が良い感じになりますよ♪
~粘り成分についてです。昆布などにある水溶性粘性多糖類には、皮膚表面を
なめらかにしたり、老廃物などをからめとったりするほか、皮膚の炎症を
抑えたりもします。粘り成分の一つであるアルギン酸は、すでに創傷被覆材
(傷の潤いを保てる絆創膏のようなもの)などにも広く活用されていますが、
フコイダンにも同様かそれ以上の効果があるとわかってきました。実際、
動物を用いた実験で、傷が治るのが早まったという報告もあります。
~【安井肇(北海道大学名誉教授 水産学博士)】
■作り方 出来上がった昆布水(粉砕昆布が入らない上澄みを使用。
クッキングシートなどで濾すともっとよろしいですね)
適当な容器に移します。(携帯にも便利な スプレー、専用容器
が便利だと思います)
スプレーを使用の場合は、目詰まりしないように昆布が入っていない
こと、昆布の粘りで スプレーの広がりが悪くなること。は、
あらかじめご了承願いご使用ください。
■ご使用の一例です。
洗顔後のお顔などに。お風呂上り 頭髪・頭皮、お顔ほか全身に
お使いください。背中は、ボディーブラシや、伸縮するキッチン
スポンジなどお使いになると良いようです。
綿棒を使う個所にも。手洗い後。マスクの当たる箇所に。お化粧中
の乾燥した時に(ミスト)。ひじなど。外用薬塗布前に。
新型コロナウイルス、花粉症など うがい・手洗い、マスクが 必須
状況になっています。マスクの当たるところ、手洗い後 昆布水を
つけると いい感じですよ♪
また、長文になりました。
お付き合い下さり有難うございます。
羽立典弘