再び「釣行前日」に雨天か…
今年は特に「降り方が極端」なために釣果の期待値は下げながらも…
6月最終の週末(6月29日土曜日)行ってきました
従来なら梅雨時期…雨が降ったあとは好釣果が期待できる
しかし「降り過ぎる」と増水してゲキ濁りと化す
「先週より(濁りが)ひどいではないか…(*’ω’*)」
まあ、それは承知の上で向かっている
「少しでも水質のマシな所を探す…」
といっても無さそうだな…(*’ω’*)
少々落ち着いていそうなポイントへ入りました
ベイトフィッシュがいればOK…そのような感じにて…
今回はライトリグに専念とする
自作のソリッドティップロッド1本とミドスト用に市販のソリッド
ティップ(アジング系)を1…
自作ソリッドの方は前々回あたり、別場所への釣行で折ってしまうと
いうハプニングがありました
「もうアウトにするか」と思ったが折れた所を修復し、もうしばらく
使うことに…
「(オイラは)ビンボー性だな…」というより今はより一層物価が高い
徹底して使っているというね…
ひたすら「いろいろな方向に投げ続けました…」
冬の間(釣りを)休んでいたため、おそらく何千回投げても飽きが
来ないのではないか…(*’ω’*)
じっさい正味、ひたすらやってました…(#^^#)
ちなみに前回の(このフィールドでの釣果)は6匹
「今回はボウズか…」
まったくアタリなし…それでも楽しいけども…
濁りが増した上に水位も1m上昇…但し水温は感覚的に5度位下がって
いる…
水が冷たい…
陸上が蒸し暑すぎるぐらいだから水を触ると気持ちがいいですね
そういうのも楽しみつつ…
というのも水温が下がるとワカサギの活性が上がっている…
風も吹けば心地よい…
そのように自然を見渡していると…
上空からオジロワシが急降下でおりてきた…( `―´)ノ
一瞬で小魚をキャッチすると急上昇してゆく
「鳥はどのように景色が見えているのだろうか…」
人間がもっとも便利な生き物ではないんだな
しかしはるか上空からエサを見つけている…
そろそろタイムアップ近づくころ…やっと確信のアタリ…
1匹…釣れました…
「この濁りの中でよくぞ釣れてくれたもんだ…」(#^^#)
下の写真
「悪条件だろう」と見越してあまりガチな気分ではなくご当地釣具店
よりみちを予定に入れていた
そのルートをなぞる
金欠のため、小物をひとつ買うだけになったが寄って納得
やはり「釣り」は1丁目1番地…
いいストレス発散になりました
これで「自分の休日ワンセット」(#^^#)
それにしてもダム湖全体が「カフェオレ」のように…
3年通い詰めて初めてみた光景ではある
生野銀山湖でも台風直撃の際に行った年は「激濁り」と化していた
本湖が急流すべり…それを思い出す
2週連続でそのような釣行になっている
今年はいつもとちがうといった感じか…