スーパーⅡシャーシの可能性「ミニ四駆」 | あっちゃんのぐでたま日記

あっちゃんのぐでたま日記

最近のブログでは趣味の「バス釣り」や「ミニ四駆」のことなどを書いています。

 

 

サブタイトルは

「アフター5にサクっとフリー走行へ…」

 

「一度暴れ出したら制御不能…(*’ω’*)

 

長らくMSフレキをメインに使っているがそのような印象もある

 

両軸モーターの怪物トルクが仇となってしまうというのか…

 

MAからMSフレキへと移行して以来、あまり勝っている実績がない

 

「減衰のかかり具合や四輪アライメントのシビアな調整」など走行の

都度、精度を一定に保つのが難しく…といった要因だろうか…

 

ともあれ、同時進行で今年は「眠れるマシン軍」にも走る機会を与えて

いる

 

直近の課題は「VZをいかに速くするか…」

 

これについてはフロントモーターへと行き着いている

 

下の写真は今一度(最近の作品)

 

 

「速いと思ったらイマイチ遅いかな…」(*’ω’*)

 

そう思わせた好敵手はスーパーⅡシャーシのマシン

 

再び改良しました(下の写真は該当マシン)


 

 

変えた点は以下…

 

フロントホイールのブレが収まらず、他の品に変更する

 

サイドマスダンのプレートを赤のAOからFRP加工へと交換

 

但し問題が発生し…

タイヤが26ミリ径なら大丈夫なのだが24ミリだと1mmアンダー

に抵触することが判明

 

「これはいかん」ということでシャーシ底面を加工しました

(下の写真)

  


 

 

1mm以上の地上高を確保しました

 

今のところ「プラボディ使用前提」のためサイドマスダン必須として

いる

 

あとは駆動系統の「遊び」部分をもう少し詰めてみる

モーターからのレア品「絶縁ワッシャー」を追加しました

 

写真には写らないほど小さい部品のため撮影は省略

 

フロント側のギアカバーで「プロペラシャフト」の上あたりに

低摩擦ランナー端材を瞬間接着剤で貼り付ける

 

それはプロペラシャフトの「ほんのわずかな浮き上がり」を抑えるため

である

ホイールのブレについても「どうにも気になり」交換に至る

貫通や差し込みをミスっていたのか、最初からブレ気味だったのか

(下の写真は手持ちのフィンタイプ余り品を採用)


 

 

改良に次ぐ改良の結果、走りはいざ…

 

フレキマッハと対戦させて競り合う場面もある

 

しかし、3周だとやはり抜けないか…

 

モーターはハイパーダッシュ

 

個人的な思いの中では「よほどの当たり」が作れない限り、ハイパー

ダッシュがもっとも無難にスピードが出ている

 

パワーダッシュやスプリントはなにげに難しい

 

両軸マッハが公式OKならプラズマを復活させてほしいなと切に思う

 

プラズマならマッハに勝てます( `―´)

 

ブラシが手入れできる希少性は価値があるし、モーターの形状も

「イケてるな」と…

 

公式戦「ジャパンカップ」のエントリーも始まった…

 

スプリングは「大阪やらないだろう」と油断しているうち、申込みそび

れたため、今回はチェック逃さず…

 

そして待望の雑誌も発売に(下の写真)

 

 

これで2,012年から購読しているため今年で累計12冊目になります

 

下の写真はふろくとともに

 

 

紙製だがパーツトレイは重宝しそうだ

 

しかし1年じゅう読んでいて飽きないというのは…

 

よほどオイラはミニ四駆が好きなんだろうな…(*’ω’*)