FM-VZマシンの製作「ミニ四駆」 | あっちゃんのぐでたま日記

あっちゃんのぐでたま日記

最近のブログでは趣味の「バス釣り」や「ミニ四駆」のことなどを書いています。

 

 

先週末は某所へ釣りに行ってきました

525日(土曜日))

 

「またまたボウズてどーよ…」(*’ω’*)

 

カンペキに「空振り」に終わりましたけども…

自分に「ギラギラ感」がないよね…(*_*)などと思っている

 

オイラだけ釣れてなくて「周囲は確実に釣れている

最近よくある光景になってきました

 

自然からのパワー恩恵を受けてストレス発散にはなった

 

水で生き返るとでも言いましょうか…

鏡を見て若返っていたと…(*’ω’*)

 

「よし…やっぱり釣りは必要だな…」

1丁目1番地…ミニ四駆に抜きつ抜かれつ…( `―´)

 

 

明くる日曜日は「軽めのトレラン」に向かい

「坂道全力ダッシュ…」( `―´)

ギラギラ感…ちょっとは残っているか…

 

釣具店めぐりも済まし…あとは巣ごもりに専念しました…

ミニ四作業…

 

もうこれ以上マシンを作るつもりはなかったが、増えてしまうね

(‘_’)

 

現状の51台目にとりかかる

 

先日予告の新作マシン…その正体はFM-VZ

 

リアモーターとしてのVZマシンは5台以上ある

 

駆動を詰めては緩め…詰めてはゆるめ…

なかなか速くならない…(*’ω’*)

 

結局のところ結論としては「詰めない方がよさそうだ」

 

VZVSの後継シャーシだが全体的な駆動系統をわざと余裕持たせて

作られている印象がある

 

それで音は静かだがVSほどオイラのVZマシンは速くなってない

 

「駆動の緩さを逆に活かした方がよいかな」…

 

あれこれやってみた結果そのような思いに至っている

 

そして最終手段の実験はフロントモーター化へと…

 

前後ユニットは予備で作ってあった物を合わせ、1日でほぼ仕上げました

(下の写真)

 

 

 

ポリカボディやキャッチャーダンパーも事前製作のものを採用

 

シャーシは予備買いしていたパステルブルーのシャーシセットを

使いました

 

フロントユニットは「あっちゃん式ゼロスラスト」(下の写真)

 

 

ATよりも個人的にはこの方が合っているのか…

 

ウラ面はこのように(下)

 

 

真正面からの雰囲気(下)

 

 

リア部分(下)

 

 

サクっとテスト走行に持ち込むと…

 

少々ノイズがエグい…

(空転のアルカリテストでは静かだったけども…)

 

なぜかというと「アルカリよりもほんの微妙にサイズが違う」…

 

ネオチャンプ装填だと

モーターの背中側にあるターミナルを押し過ぎる

 

スピードが速いとこれでカウンターギアカバーを吹っ飛ばしてしまう

 

対策としては「逆装着の電池」をスムーズに収めるためにモーター背中

側のプラス電極上部のラインをニッパーで切る

 

同じくモーター背中側のやはりプラス電極中心部の出っ張りを切る

 

逆セッティングの「無理に電池を押し込む状態」のままだとやはり

不具合が出る…必然とAパーツの加工もひと手間は必要か…

 

これで電池が自然に装着でき「駆動のイレギュラー」は解決した

 

他、カウンターギアカバーをSⅡマシンのワンロックギアカバーと

同様のイメージにてトラスビスで固定

(音を解決してからこの処置をやるに至る)

 

あとは接点不良が出ないかどうか再テストの予定

 

タイヤはチヂミのスーパーハード(24.5ミリ径)を採用

 

両軸ほどトルクが出ない分、ちょっと引っ張り切れていない印象があるが

「ノイズ解決が優先」とみて、今一度このままのタイヤでテストの予定と

しました

 

過去に作ったARFM化と比較すればあまり苦労しなかったが単純には

いかないようだ⇒細かい気配りが必要という…

 

作り方に妥協すればやはり随所に問題が出る

 

そんな印象が残ります

 

モーターは一旦ハイパーダッシュにて…

 

同日の最終テストはMSフレキマッハ(個人的な最速のテスト車)

「コッコちゃん」に挑む

 

結果は完敗…(*’ω’*)

 

圧倒的にフレキが速い

 

既存リアモーターのVZマシン軍よりは速さを見せたがテスト車を抜けない

と合格は出せないなと…

 

相手がマッハでもなんとか追走はしてほしい…

 

車体が軽いからね…

 

しかし完敗とは…また課題が増えたな…

 

そのような所感にて改良の余地を残しています(#^^#)