自作「モーターブレークイン」(ミニ四駆) | あっちゃんのぐでたま日記

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最近のブログでは趣味の「バス釣り」や「ミニ四駆」のことなどを書いています。

 

 

サブタイトルは

「ハンダを使わないLEDの配線…」

 

昨日は「ちょいとよりみち神戸の港でミニ四駆

 

今日の土曜日は地元「家電量販店」の常設コースで「流し気味」

でのウォーミングラップを…

 

クールダウンの良い休みになりました

 

たまにはこういうのもいいですね

 

仕事のことは考えずに休みました

 

今の時代もときどきミナミに出ては電子部品専門店で細かな部品を

見つけてくる

 

今回は「モーターブレークイン」というべきか

 

要は「モーター慣らし台」を作りました

2,024年バージョン

 

前回は2,015年前後に作っていたと思う

 

その際は「低電圧慣らしと、通常の3.0v慣らし」と1台二役式に

 

つまりは単三電池一つで軽めに負荷をかけるパターンと電池二つで

マシン搭載イメージで慣らすパターンと…

 

 

今回は3.0vと9.0v(高電圧負荷)との組み合わせにしました

 

仕上がりは下の写真

 

 

直列式単三電池ボックスと9.0v電池用ホルダーの二つを土台に

取り付ける

 

9.0vホルダーは台の側面に取り付けています(下の写真)

 

 

かかった費用はざっくりで750円位

 

ワニ口クリップがね…175円ほど×4

 

リード線は電池ボックスにあらかじめ付いているものをそのまま使用

(長さ的にも十分足りている)

 

冷却ヒートシンクは30円位

 

土台も部品店で適宜大きさを選びました(250円位)

 

リード線とワニ口クリップは「かしめるだけでもOK」

 

そうすると「ハンダ作業」はなしでいける

 

ボクは一応念のためハンダも使いましたけども…

 

モーターを固定するホルダーは130型用で100円以下だったと

思う(下の写真、白い部品)

 

 

土台となるブラックボックスにピンバイスで穴をあけてビスで固定

しています

 

手頃な「電池式モーター慣らし器」が出来ました

 

高回転まで廻し切るモーター育成はこれらの初回負荷だけで基本的には

いける

 

オイラの両軸用マッハモーター群は平均6年以上使っているんだ

8年クラスのやつもある)

 

片軸ハイパーもみなそれぐらいか…(*’ω’*)

 

ごくたまにローテーションさせるがどれも長寿命の域へと(*’ω’*)

 

一度積んだモーターは(よほど)「遅い」とみなさない限り、それこそ

5年ぐらい変えないで「積みっぱなし」が原則

 

もしくは手持ち在庫のローテーションにて「新しく封は切らない」

 

そうするとみな40,000rpmクラスの高回転へと成長する

(少々好不調の波があっても辛抱して使ってやる…)

 

ただし、上の回転域が伸びるとトルクがないですね…(‘_’)

 

いよいよブラシが摩耗し切ったらアウトかなとみていますが

いいのか悪いのか大変に長持ちしているというね…

 

但し、あまりにもザラついた音が目立つなど、あからさまに遅い

やつは例外として見切るときもある

 

そして「部品取りに解体する場合」もあり…

 

絶縁ワッシャーはモーター1個から一つだけ取れる

(ややなつかしい名称になりつつあるか)

 

モーターピンも貴重な材料として残している…

(今はもうピン打ちをやらなくなったがキャッチャーダンパーのウェイト

など使い道はあるとして)

 

モーターの在庫が増えすぎても管理が大変だ…(‘_’)

 

買い足さなくて済むよう、最小構成でのストックにしているつもり

ではある

 

また文章が長くなってしまいました…(*_*)

 

この「つづき」として次回はサブタイトルのLED案件を書きたいと

思います