今週も1週間を乗り切りました
「疲れたな～」(*_*)
安堵感と疲労と…
夕方「釣具店」に向かう
フィッシングショーの前売りチケットを買いました
コロナで一旦途切れたが、かれこれ20年以上連続で通って
いる
これを行くことによって「シーズン幕開けへのテンション」が
静かに昂ぶり、1年の大漁祈願とでもいうべきか…
最近は「バス釣り」よりも「ソルト」方面が人気のようで取り巻く
メーカーの構図も変わってきた
それでもオイラは地元大阪での催事に期待している
出展ブース費用の関係もあるだろうけども…
大阪に出展してくれないメーカーは個人的な道具の中では2軍落ち
となる
それは必然というところでしょーがない
他の地域でも開催はあるようだがアウェイの地域に行ってまで
新製品を見に行くつもりはない
かつてはメガバスのDESTROYERに魅かれて…
ロッドクラフトを始めた…
あれから20数年…
今もクラフトは続けており、個人的な礎になっている
あくまでロッドはロッド…ルアーはルアーといったところで強い
こだわりはない…
一方であれこれ手を出すと「手数（ﾃｶｽﾞ）が増えるばかり」で収拾不能
それもまたルアーの魅力であるけども…
今は関西系のメーカーに手持ちの構成を絞っている
リールについても考えてみた…
オイラはカネがないためハイエンド機種は買うたことがなく…
いいとこミドルレンジ止まりである
それでもダイワ・シマノはちょっと飽きてきた
どのような機種でもほとんど「非の打ちどころがなく」優秀なために
面白味に欠ける
「自分が操作している」という実感がイマイチ湧かない
それで「ある特価」をきっかけにアブが主役に戻りました
「戻った」というのは昔、アブのリールでもっとも釣れた
スピニングはアブ製を使ったことがなかったがベイトはね…
「何の変哲もない使い勝手」が「実は不変の性能であると」…
気づいてはいたが…
他の安いメーカーのリールも嫌いではない…
うまく選べば「安かろう悪かろう」ではなく使えるモノも割と
ある
SZMやリョービなど何気にボクは好みだね…(#^^#)
貧乏のついで…オイラはワームのストックボックスを工夫しました
ティッシュペーパーの箱が空になったらそれを使う
（下の写真）
今どきの横長パッケージもうまく入る
中身はこのようなワーム類
（下の写真）
オイルでベタベタになるかといえばそうでもなく…
各袋を二重パッケージにして保管しているため紙の箱でもセーフ
1個1個大事に使う愛着が湧いてきます…(#^^#)
次の連敗街道に備えてワームをひとつリグりました
（下の写真）
コイツは4インチ…フックは6／0…
ジャンボクラスのワームだが写真を撮ったら小さく見えるヨ