ミニ四駆「小型電圧計の作り方2,024ver.」 | あっちゃんのぐでたま日記

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最近のブログでは趣味の「バス釣り」や「ミニ四駆」のことなどを書いています。

 

 

「今年もテンションが上がってきたな~」という実感が

少し湧く

 

ステーションチャレンジRound1の日程が発表されましたね

 

オイラは2,012年ごろから「ミニ四駆」をやり…

かれこれ12年目となる

 

コロナの事態と重なり、その後大会への参加機会が激減した

 

SNSでのみエントリー可といった方面への参加を見送ってきた

背景もある

 

いろいろと状況変化の波による…

 

ただ「やめるつもりはないかな…」

 

「最近は勝ってないな~」というのもあるね…(‘_’)

 

先日「ミニ四」用途での「小型電圧計」の製作に関するテーマを

書いた

 

「予備を作っておこう」という…「部品が安いうちに」…

 

今回は2個入りで500円前後の品を購入してありました

 

それゆえ一つ作って1個余る

 

そいつをどうするか…

 

適当な電池ボックスが1個しかなかったためにいろいろ考えました

 

100均でちょうどよい「スマホ充電用USB式電池ボックス」が

手に入らなくなったがために…

 

電子部品専門店で適当な筐体(ボックス)と電池ケースを調達する

(下の写真)

 

 

筐体は単三電池ケースがちょうど入る大きさにて…

 

開けるとこのような感じに(下)

中央の薄い板が土台になる

 

 

上蓋を留めるビスもついている…(今回それは不要)

 

値段は筐体が154円(税込)

電池ケースが66円(税込)

 

足して220円か…

 

100均よりちょっと足が出たがそのように安く作れます

 

電圧計(デジタル表示部品)は2個で500円ほどとして1個あたり

250円±

 

用意するものは「はんだごて」…「はんだ少々…」

ハーネスを切るニッパーもしくはカッターナイフ…

 

筐体を加工する場合リューター・ヤスリなど

 

「はんだペースト」があると「はんだのノリ」がよくなり作業が

格段にやりやすい

 

筐体の土台に電池ケースを強力両面テープで固定しました

 

(その前に電池ケースの側面を大幅に切り落としておく)

(ニッパーで切れます)

 

理由は電池の出し入れをしやすくするために…

 

「軽い押し込み圧で(電池が)入るように…」

 

デジタル部分は「むき出し」で全くOKだが、フタを加工して

下記のようにカッコつけました

 

使わないときはカバーをつける(下の写真)

 

 

全般加工部分はきれいに切ったつもりだが、念のためにタミヤテープ

で目張りしています

 

 

各エッジの部分を覆う感じに…

 

電池ケースにはあらかじめハーネス(赤黒)がついている…

 

(ハーネスどうしをつなぐと配線が長すぎるため)そいつの元にハンダ

付を行うのが望ましい

 

端子直結は気をつけたほうがよい

 

なぜならばハンダの熱で樹脂部分を溶かしてしまうミスが起こり

得る

 

仕上げのコツとしては…

「使いやすいかどうか」が大事な部分であり体裁はどうでもよい

 

なので上蓋は使わずに土台だけで作った方がシンプルかもしれない

 

「はんだごて」の使用が億劫でなければ車載用高輝度LEDの準備も簡単に

行える

 

機会があればそれもいつかまた書きたいと思う