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あなのふのブログ

飛行機と携帯電話

こんにちは、飛行機に乗りたいですね。

タイトルの通りエアベルリン(以下AB)のステータスマッチに条件が増えてしまったようです。
そう、全日空ステータスマッチ対象外。
関連記事:エアベルリン topbonus GOLD ステータスマッチ完了!

NHは除くというよりも、あるブログを見ると
「ABサイドでステータスマッチしても良いエアラインか選ぶ」と
いったニュアンスで、NHはそれの対象外だということです。


多分“ほぼ乗らないくせにサクララウンジに入ったり

楽にJL修行をするためにステータスだけもらう
青組日本人”が大量にいたのでしょう。


JLはABと同じ犬組ですから、
多分NHに比べるとステータスマッチ人口は少なかったんじゃないかなと予想できます。


正直いつかこうなると思っていました。
というよりすぐステータスマッチが終わると思ってました。
しかしその予想よりも日本人乞食が大量にいて、
ABサイドがエアラインを選ぶという結果になりました。

気になって調べると、DLのゴールドメダリオンやTKのmiles&Smilesでは拒否されず
ステータスマッチ成功の報告をしているブログが見受けられます(今月の記事)。

ということで日本人がさっと取りやすいDLのゴールドメダリオンあたりから
ステータスマッチをするのが良いのではないでしょうか。
意外に?乞食が日本人には多いので、
またいつ塞がれるかわかりませんし、こういうのは早い者勝ちですよ。



全く、ABも本当はこんな使われ方は望んでなかったでしょうね…。
というかまさか遥か東の国からこんな乞食が大量に群がってくるとは、
思っても無かったでしょうね(しかも中国人じゃない)。

ものすごく上から物を言ってますが、
自分はしっかりABのステータスマッチを受けた後、
ABの便に乗っています。(たまたまだけど…)
先々週の話です。

人生2度目の関西国際空港(以下KIX)を利用して香港に行ってきました。
ちなみに1度目は高校生の時の修学旅行です。

ということでKIXのANA Loungeは初潜入です。
ちなみに今回国際線の方は入りましたが、
国内線の方は未だに入ったことがありません(だって使わないもん)。



出国したのち、北ウイングの方まで向かいます。
空港によくある無人運転のモノレールみたいなものに乗る必要があります。

なぜかKIXにCX機が3台もある…



15、16番搭乗口付近にあります。
モノレール的な乗り物を降りたら、進行方向右後ろ側にあるイメージです。
そこそこ奥まってる感じがします。



中は入って向かって左右に長くなっているイメージです。
その長辺の入口と逆方向側は窓で外の景色が見えます。
入って右
入って左
左のもっと奥
左奥から右側を見渡したら。飯のエリアが見えますね。


羽田成田の国際線ラウンジではよく見るお気に入りの炭水化物類。




コーンスープ
おつまみ



ラウンジ窓から見える唯一の全日空機
B737ですね

ちなみに自分が乗るのはB767のボロ機材です。







たまたま機内から外を眺めたら、
桃園国際空港が見えました。
台湾も行きたいです。

今年のボーナスはYOGAタブです。

軽くレビューします。



実はこれEDIONネットショップで購入してから3週間くらい待たされました。
在庫有りじゃなくて取り寄せと表示してほしかったです。



化粧箱スタイル。
箱が大きいのでまさか本体が目いっぱい詰まっているとは思いませんでした。



付属品は、USBケーブル、JBLイヤホン、ACアダプタ、書類です。
JBLイヤホン、少しよさそうな雰囲気ですが付属品は使わない主義者なので実際はどうなのかわかりません。



画面がきれい!



そしてデカい!
Let's note J10との比較。
J10は10.1インチディスプレイで13.3インチのYOGAタブはそれよりでかいのは当然ですが、
重さも同じくらいで軽い最近のタブに比べると持ち運び性能はあまりよくありません。
このサイズのものを持ち運ぶならLet's noteの方が仕事はさせられるでしょう。

しかしこのタブの特徴はやはりプロジェクターがあること。
これがあるから買いました。
今までプロジェクター搭載端末は、
どこのメーカーかわからない中華タブか
大分古いGALAXY BEAM(スマホ)くらいでした。

面白い変態端末が欲しいと思っていたところ、
このプロジェクター搭載端末を見つけたのですぐにポチりました。


とりあえずANAのB777-300の機内ビデオを白い壁に投影!


さてJBLのスピーカーがすごいとか解像度がどうだとかいう
スペック等のちゃんとしたレビューはそこそこの数のネット記事があるので、
このタブを手にした感想だけ書きます。


重い&デカい
やはり13.3インチタブはデカくて重いです。
落としたらそれなりにダメージがデカそうだと思い、結構気を付けて持っています。
また先ほど書いたように、持ち運びには向いていません。
ウルトラブックを持ち歩くのと変わらないです。

プロジェクターの解像度は良くない
プロジェクターの中で良くないということではなく、
そもそもプロジェクター自体液晶に比べてしまうと粗いというだけの話です。
この端末のプロジェクターが駄目だということではないです。
特にここ最近のガジェット等のディスプレイの高精細化はすさまじいので、
それに慣れている現代人はわざわざプロジェクターで見る意味はあまり…
この端末のディスプレイ解像度もWQHD(2560×1440)となかなか良いです。

それでもプロジェクターは面白い
考えてみると、タブレットにプロジェクターが内臓されているなんて面白すぎます。
ガジェット好きな方は普通と感じることもあるかもしれませんが、
一般人からしたら「ナニソレ!?」です。
キャンプで撮った写真を夜に白い布、ビニールシートに投影、
合コン、飲み会等で壁に投影、話題性抜群、おすすめです。



とまぁ純粋にタブレットを使いたいなら、
iPadとかNexusとかXperiaとか無難なものを買えば良いと思います。
このYOGAタブはプロジェクターも、ぶら下げられるキックスタンドも、
すごいスピーカーもついてる面白いおもちゃとして、
普通のタブに飽きちゃったコアユーザー等におすすめします。


さぁ、AVを天井にデカく映そーっと。