NGO-CTS-FUK-NKM 3レグ国内旅行 | あなのふのブログ

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飛行機と携帯電話

今回は国内線で初めてのこと色々ありました。

自分は元々CTSベースですぐにTYOに向かって国際線、
国際線に乗らない場合は都内に用事ということが多く、
ここ最近はNGOにベースが移っただけで恥ずかしながら、
基本的に国内の空港をあまり利用したことがありません。

ということで少し国内探検をと思い、
ついでに普段乗らないエアラインもついでに乗ってしまおうと考えました。

また最近は社畜様になってしまったため
あまり飛行機代に回せるお金がなく、
今回のNH発券分は特典での搭乗になりました。

11/1
NGO-CTS NH701
機材はA320、特に面白味のあるフライトというわけじゃなかったですが、
となりがデブとか汚い人じゃなかったので良いフライトでした。
やはりYは隣との距離が近いです…


11/2
CTS-FUK NH290
機材は772、前日から残席を確認して結構早めに空港に行きPCアップをしました。
やはり北海道から九州までの長距離をYなんてキツすぎますよね。
隣がデブとか汚い奴だったらと考えるだけで地獄です。

あと今までたまたま搭乗時間的にGOZENしか食べてなかったので、
初めてSABOを食べました。
やはり甘党はSABOの方が良いです。





軽食とイメージしていたのですが、少食の人からするとそこそこの量があります。
というかお菓子だけだと思っていたのでサンドイッチなどは少し驚きました。



よくわからないスープがあったのでオーダーしました。
アクアパッツァ!かっこいい名前じゃないですか…
トマトベースのスープで海鮮風味です。エビちゃん。



電車を見たり。(自分は鉄じゃないです)



とんこつラーメンを食べたり。(今までとんこつ全否定派でしたが、うまいものはうまい派にしました。けど一番はピリ辛の札幌味噌。)


11/4
FUK-NKM FDA306
今回FDAに乗ることが大きな目的だったりしました。
折角名古屋にいるならFDAに乗ってみよう、NKMもどんな空港か見に行こうと。

FDAといえばそうですね、エンブラエルに乗れるとうことですね。
基本的にANAを使っていると乗る機会がほぼほぼないエンブラエルのERJ-175
これは乗るしかない!
ちなみにFDAの機体は全て色が違うことで有名ですが、今回乗ったのは一番新しい色のティーグリーンでした。
機内は普通。このサイズにありがちな感じでしたが、
椅子の皮の手触りが新しいからかな?良い感じでした。
KALDIのコーヒーとシャトレーゼのお菓子をもぐもぐしながら1時間ほどでNKMに着きます。
あとFUKの1タミの構造の問題なのでしょうか、搭乗時にどこのボーディングブリッジを使えばいいかカードを渡されました。(10秒くらい歩いたら返しましたが…意味あるのか…)






今回FUKもNKMも初めて行ったので探検でかなり疲れました。
FUKの国内線はどのターミナルも古いためか天井が低く利用者の多さの割には少し田舎の空港というかしょぼく感じてしまいます。
一方国際線ターミナルは最近ありがちな国際空港のような天井の高い開放的なデザインで良いのですが、
利用者が少ないのか閑散としており、その広さのせいでさみしさを強調しています。

一方NKMはTHEしょっぼい田舎空港でした。
まず商業用途ではほぼFDA専用のチェックインカウンター。
本当に昔の名古屋でメインで使われていた空港だとは思えません。
札幌の丘珠空港を思い出しました。
ここに来ると何もなさ過ぎて強制的にさみしい気持ちにさせられます。
富山空港以来です。

FUKもNKMも市街地にある空港なので離着陸の景色は楽しいですね。
いつも使っているNGO,CTS,HND,NRTは海や山しか見えないので面白くありません。
ヨーロッパの空港も市街地に着陸するようで乗っていて楽しいんですよね。

博多の人は空を見上げればかなり間近に飛行機が見れて少しうらやましい休日でした。