SKに乗るついでにTXLのLHラウンジも覗いた | あなのふのブログ

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飛行機と携帯電話

今年の2月から3月までに欧州に行っていて、その時の下書きが発見されたので
せっかくだし更新してみます。


以下下書き


ベルリンからブリュッセルに行くためにわざわざSKでOSLまで寄ってから行くという無駄に飛行機に乗る感じがたまらなく旅行の楽しいところだと思います。
まあヨーロッパに行かないとSKやLH等沢山ある星組エアラインに乗る機会なんてないんだから、一度行った時には沢山乗っておかないと損ですよね。
日本からの便だけだったら何度も行かないといけないし、一度行った時にできるだけ色んな航空会社に乗りたいです。

ということでSKを使いOSL経由でBRUまで行ったのですが、乗換時間が30分しかないため正直不安でした。
少しでも遅れたり、迷子になったりしたら乗り替えできないんじゃないかと思い内心ヒヤヒヤでしたが、なんとか無時に乗換できました。
けど逆にいつも無事に乗れていると、航空会社の責任で乗り遅れとかなってみたいって気持ちも出てくるんですよね笑
実際そうなったらどう対処するのかとか考えたり、それも楽しい飛行機経験な気がして。

SKの席を選ぶときに737-700だったのですが、中ほどの列の非常口座席をアサインしました。
非常口座席のため前からシートが倒れてこない上、足元が広く非常にいい席でした。
この席は搭乗24時間前のオンラインチェックインからしか取ることができない席なので隣に人がいない場合も多く、超楽に過ごせる可能性が高い席でお勧めです。

SKの機内サービスの飲み物のコップが可愛い北欧デザインだったのも特徴的です。
やっぱりこういう細かいところに拘りとか気配りがあると嬉しいものですね。
ANAも機内サービスのコップを日本っぽくしてみたらどうでしょう。


TXLのLHラウンジはセネターラウンジに入りました。
ここのラウンジは隣にビジネスラウンジがあるようですが、セネターの方が食べ物が充実してたりして良いという噂を聞いてます。
またこのラウンジは制限エリア外にあるため、ラウンジを出てから保安検査場を抜けなきゃいけないなど時間の調整が難しいラウンジです。
これはやはりベルリンの空港が早く1つの大きな空港になって使いやすくなってくれれば解決するかなと思いました。
悪評高いこの空港はなんせ、空港と市内はバス移動で時間がかかる上、アクセス時間は交通状況にも左右されるし、建物もボロい感じがしたので、ベルリンがお洒落で良い都市なのに勿体ない気がします。
空港自体の不便さは知っていたので期待していませんでしたが、ラウンジの食べ物は結構良くて拍子抜けしました。
縦長のラウンジは以外に広いのかな?










そういえばOSLの空港は大工事してたけども、どこをどう改造するのでしょうか。
久しぶりに雪を見て札幌を思い出しました。
SKのCAさんRIRICOみたいだったなぁ笑