札幌民だったのでスープカレーを作りました | あなのふのブログ

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先週スープカレーを作りました。

レシピメモ、忘備録的に書きます。

前回の【料理をしない自分がパキスタンカレーを作る】


【材料(約2人前)】
・スープベース
クミン:小さじ1
しょうが(ジンジャー):大さじ1
ガーリック(にんにく):大さじ1
ガラムマサラ:最後の調整
カルダモン:小さじ1
コリアンダー:小さじ1
ターメリック:小さじ1
カレーパウダー:大さじ1強
塩:最後の調整
黒こしょう粉末:少々
ケーキシロップ(砂糖が無かった):大さじ1
コンソメ:固形なら1つ、粉末なら小さじ2くらい
油:大さじ2
玉ねぎ:1玉

・具材
鶏(ウイング):5本
じゃがいも:1玉
パプリカ赤、黄:各半分ずつ
ブロッコリー、カリフラワー:各5房くらい





【調理方法】

1.
まずはめんどくさい具材から。
ジャガイモは洗って皮を剥き、1/4くらいに切って茹でます(レンチンでOK)。
ちなみに自分はハイパー汚いものが嫌いで、土の付いている野菜を家で調理するのが大嫌いです。
汚いものを食べ物を扱う調理場に持ち込みたくない。

ついでに泥持ち仲間の玉ねぎもここで処理しましょう。
みじん切りにして、避けておきます。




2.
次に野菜を素揚げします。
自分はブロッコリーが結構嫌いな部類に入る野菜だったのですが、
札幌の侍というスープカレー屋で食べた素揚げしたブロッコリーが非常に食べやすく、
スープカレーに限り素揚げしたブロッコリーは旨いという認識を持っています。
ついでにパプリカとカリフラワーも素揚げします(一人暮らし使い切りパックに入っていた)。





3.
鶏をバジル、ガーリック、塩、こしょうあたりを使って揚げ焼きします。
香りがついて匂いは確実にうまそうです。




4.
とりあえず具材は避けておきます。




5.
鶏を揚げ焼いた鍋をそのまま用いて、玉ねぎを炒めます。
得意の飴色になるまで炒めます。
玉ねぎが飴色になったら、バジルやスパイスたちも投下して炒めます。
スープカレーといえば焦がしバジルが浮いていますよね。




6.
水を加えて、コンソメを加えて、ケーキシロップを加えて、フツフツさせましょう。
少ししたら鶏とジャガイモを入れてしっかり火が通るようにします。
灰汁も出てきたらしっかり取りましょう。




7.
なんかいい感じになったらブロッコリー等野菜たちを盛って完成です。





具材があるとそこの部分が面倒ですね。
その分スープベースはすぐできましたが。
ちなみに自分は玉ねぎを買い忘れて、入れ忘れてたため、
最初はすっごい薄っぺらい塩味のスープができて焦りました。
玉ねぎ、重要です。味の厚み、重要です。

今回はしっかりターメリックライスも作っていたので
少し雰囲気が出ました。
味的にはまあ65点くらいでしょうか。