番外編!【悲報】俺氏シンガポールに入局拒否される | あなのふのブログ

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飛行機と携帯電話


ここはイミグレ横の待合室です。
自分のほかに東(南)アジア系女性が二人いました。

入国カードに滞在先をNothingと書いたことがことの発端です。
あの入国審査のババア許さねえ…

ババア「Nothingってなに?」
俺「Nothingだよ。今日帰るんだ。」
ババア怪訝な顔をする。
ババア「どうして泊まらない?Nothingってなんだ?」
俺「(何度も言わせんな)今日帰るんだ、だから泊まらない。」
ババア「何しに来た」
俺「観光だよ。仕事の休みが少ないんだ。」
ババアまた怪訝な顔をする。
ババア「お前いくら金持ってる?」
俺「15000JPYと100USD」
ババア「帰りのチケットを見せろ」
俺「(入国してないんだから無い場合だって大いにあるだろこいつバカか)まだない、チェックインしてないから。」
ババア「ない?なんで!?」
俺「(死ねババア、帰る時にチェックインしてチケット貰うことも多いにある話だろ)予約はある、メールでいいか?」
俺氏、ケータイのメールを見せる。
ババア「…(不細工で怪訝そうな顔)」

ババアは何やら入国カードの裏に85番と書いて近くにいた警備員に渡し、警備員は俺氏をイミグレ横の待合室に連れて行く。

俺氏ちょっとワクワクしてきていることに気づく。

結局イミグレ横にいる兄さんに休みが短いこと伝え、帰りの予約メールを見せたらイミグレ横から入国させてもらえました。


これは多分SINタッチをしている人たちの間でまれに報告されていることです。
お前なんで1日で帰るんだよってな感じで入国時に押し問答になるんです。

シンガポールの入国カードの日本語がおかしくてバカにしてたからこうなったんですかね笑
知人いわく性格が悪い人が入国拒否されやすいという話もあります。

ブロツク体、青のイソク

ちなみに帰りは何の問題もなく出国できましたとさ。


本当に入国拒否された場合は、国が航空会社に無理やり座席を用意させて強制送還されるという話ですが、今回に限っては凄い迷惑なことです。
だって普通の飛行機の普通席なんて座りたくないですもん。
今回はA380のSuiteに乗るためだけにSINタッチしたんですからね。

あと押し問答でババアにトランジットエリアにいればいいだろ的なことも言われましたが、それもダメです。
Suiteクラスのチェックインカウンターでチェックインして写真を撮るというミッションがあったんで。
それに乗り換えまでに5時間以上ある人用に空港から無料の市内観光バスが出ていて当日中に帰る人を空港としても認めてるんだから、当日に帰る人にいちいちいちゃもんをつけてるんじゃないよって話ですね。
あの無能ババアめ。
今までの傾向だと男性職員のパッと見無愛想そうな人ほどフランクに話してくれるけど、女性職員は結構冷たい事が多いです。
あいつらやる気ないのはいいけど態度悪いんで嫌いです。
女性ウケしない顔なんでしょうか。



NGOではSQの仕事をJL職員が受け持っています。
同じスタアラなんだからNHに委託したらいいのに。