こんにちは~。
今日は梅雨らしい天気で肌寒い中、
特別支援学校の相談会に行ってきました
例年なら本人を連れて行き、実際に教室を見たり
授業の体験ができたりするそうなのですが
コロナの感染拡大防止のため、
母だけで行って、担当の先生にお話を聞いてきました。
入り口で熱を測って消毒をして、
万全の状態で校内へ。
その時たまたま廊下を歩いていた
一年生の男の子がふたりいて、
ふたりともニコニコ楽しそうだったのが
まず「いいな~」と感じました
それから相談室に案内され、実際の学校生活について
写真付きのスライドを見ながら説明してもらいました
行事については今年は色々縮小だそうですが、
運動会や遠足、高学年になれば宿泊学習も
普通の小学校とおなじようにあって、
学習発表会では、いきなり広い体育館では緊張しちゃうので
低学年の内は、普段から授業でよく使う
広めの教室を使ってやるんだそうです。
やっぱりこなつみたいな特性のある子には
そういう、ちょっとした配慮がありがたいんですよね
体育では、リトミックやサーキット。
現在通っている療育園ととても近い活動内容も多く
こなつも慣れやすいんじゃないかな~と思いました。
そして、一番いいな!と思ったのが、タイトルにもあるように、
45分授業ではない!ことです
もう少し細かく区切ってあって、無理のない時間割になっています。
給食の時間も、すごく長くとってくれてあるそうです。
こなつは食いしん坊なので、早く食べ終わると思いますが
地域の小学校の支援学級では、
普通級とは学習の内容こそ違えど
時間割としては、45分授業、そして10分の休み時間
になるので、そこが支援学校との大きな違いですね、と
今日の担当の先生が教えてくれました
うん、やっぱりこなつには支援学校だ
そんな思いが強まった今回の訪問でした。
あと、余談ですがやっぱり男の子に比べて
女の子の人数は少ないようです
その年度ごとにバラつきはありますが、
クラスに女の子が一人しか入らないような年もあるようです。
数は少なくても、異性のお友達、同性のお友達、
どっちも作れたらいいな~と今から願っています