前回に続き、きょうは開隆堂Sunshine2 PROGRAM10-3 教科書P.98

を訳してみましょう。


マイクと桃子の友だちである由美が2人の体験について

スピーチします。


マイクは胃が痛かったのでお医者さんに英語で、

「食べてもようでしょうか?」と尋ねました。

お医者さんは ”ケッコウデス” と言いました。

それはマイクにとっては”いいえ”を意味していました。

①(b.そこで彼は一日中食べませんでした。)

彼にとっては”ケッコウデス”というのは”イイデス”よりも

むずかしかったのです。

桃子はアメリカのパーティーで似たような経験をしました。

アメリカ人の友達が彼女に”紅茶はいかが?”と言いました。

桃子は他のどんな飲み物より紅茶が好きでした。

そこで彼女は”あら、すみません”と言いました。

彼女は紅茶を一切もらえませんでした。

桃子は②(b.英語で話していたのですが日本語で

考えていました。) ありがとうございました。


(2) 1.”Kekkodesu” was (c. more difficult)

      to Mike than ”Ii desu.”

   2.Momoko liked tea the (b.best of) all

     drinks.

    3. Momoko wanted to say to her friend,

      (a. yes,please.)



さあどうですか皆さん、できましたか?けっこうですよ、って

日本語の区別がとても難しいですよね。外国人ならなおさ

ら難しいのもうなずけますね。、




では先日の開隆堂中2の英語教科書から訳の続きです。

きょうはPROGRAM10-2 でP.97の部分です。


Mike    僕は以前、日本で似たような経験があるよ。

Momoko あら、そうだったの? その話、聞かせて。

Mike 僕のホストマザーはね、いつも僕に西洋料理を

        作ってくれたんだよ。

Momoko いつも? でもあなたは西洋料理より日本料理のほうが

        好きだって聞いてるけど。

Mike そうなんだ、僕は夕食はごはんが一番いいのに彼女は

        いつでもパンを出してくれたんだよ。

Momoko きっとあなたがパンが一番好きだと思ったのね。

        彼女はあなたを客として扱ってた、ってことね。

Mike いまそれがわかる。彼女は僕に単に礼儀正しくしようと

        してただけなんだよね。

Momoko それぞれの国にはそれぞれの習慣があるのよね。

        私たちはその違いを理解しないとね。



以上がP.97の翻訳となります。the best の使い方をしかkり覚えましょう!




~きょうは開隆堂の中2英語教科書「sunshine」から~


program10 So Many Countries, So Many Customs.

を翻訳してみましょう。教科書P.95


マイク: オーストラリアのホームステイはどうだった?

桃子: ただの旅行より面白かったわよ、でもはじめは

     困ったことが・・・

マイク: へ~、そうだったんだ。

桃子: わたしのステイ先のママ(ホストマザー)は冷蔵庫を

     指さして「どうぞご自由に」だって・・・。

マイク: 何か食べ物もらったの?

桃子: いいえ、どうやったらそうできたのか・・・。

マイク: 桃子さん、きみのホストファミリーはね、君を自分たちの

     家族の一員として扱いたかったのだよ。それはあらゆる

     点で最大の重要ポイント!

桃子: そうそう。後でそれがわかったの。ホストファミリーは自分たち

     のお客がただ単にくつろぐことを願ってたのよ。





さあどうですか、教科書をお持ちの中2の皆さん。

fridgeって冷蔵庫ですよ。フリーザーとか言うでしょ。

How could I do so とは直訳すると「私はどんな風にそれを行う

ことが出来たのか?」となり、意訳すると上のようになります。