「まじめ」に戦うしかないようです(笑) | N field golf(エヌ フィールド ゴルフ)ブログ

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に引き続き?(笑)、少し。

 

 

 

 

 

 

 

マザー・テレサは語っています。

「私は、主のみこころを記すための短い鉛筆です」

彼女の言葉を借りるならば、

所詮、人生とは「ちびた鉛筆」です。

 

 

私が敬愛する内村鑑三が自著に書き残したように

「この世の中を、私が死ぬときは、

私が生まれたときよりも少しなりともよくして

逝こうじゃないか」

(『後世への最大遺物』より)

 

 

出雲大社の土産物で偶然見つけた

『つもりちがい十か条』

にこうありました。

「少ないつもりで多いのがムダ」

 

 

 

 

 本当の平等とは、相手の能力を認めることから始まります。

自分ができないことを相手ができたら、

その能力を認めてあげる。

その逆にあなたにできて相手にできないことがあったら、

そこは相手に認めてもらう。

 これが本当の平等です。

 1位は1位、2位は2位、

ビリはビリという社会でなかればいけません。

順位をつけることが相手の能力を認めることにつながり、

ひいては自分自身を認めることになります。

相手を認めらない人は自分のことも認められません。

つまり、自信が持てない人です。

 

相手を認めるように、自分のダメな部分を認めることができれば、

自分には何ができて、何ができないかがわかってきます。

それがあなたの役割や使命につながっていきます。

 私たち一人ひとりに役割や使命が与えられています。

その意味で人はみな平等です。

しかし、どんな役割や使命を担っているかは人それぞれです。

そこではみな平等ではありません。

 

 

 あなたは、ただそこにいるだけで

価値ある存在なのです。

「何かなす(to do)前に、

何かである(to be)ということを考えよ。

それが先生(新渡戸稲造)の一番大事な考え

であったと思います」

(政治学者、戦後初の東京大学総長・南原繁)

「to do」よりも「to be」を大事にする。

 人生には

「何をするか」よりも「どうあるか」が

問われる瞬間があります。

 

 

いい人生だったか、悪い人生だったかは、

最後の5年間で決まる

 

いままでどんな

生き方をしてきたかは

どうでもいい。

 

常に人生最後の5年間であるかのように

全力で生きる。

 

 

私たちには年代ごとに役割があります。

20代、30代は

人に言われたことを黙々とがむしゃらにやります。

40代になったら

自分のやりたいことや好きなことに専念します。

50代になったら

積極的に周りの人の面倒を見ます。

60代になっても

自分のことしか考えていなかったら恥と思え、

です。

 

 

「ユーモアとは、ユー(you)、モア(more)なり」

 かつて友人から聞いた言葉です。

 意味はわからずとも、なんとなくクスッと

笑ってしまう言葉ではないでしょうか。

ユー・モアとは

「あなたをもっと大切に」

という意味です。

 

 

アメリカのことわざにもあります。

「The best things in life are free

(人生で最良のものはすべてタダ)」

 

 

「やるだけのことはやって、

あとのことは心の中でそっと心配しておけばよい。

どうせなるようにしかならない」

と言った勝海舟の言葉に倣(なら)い、

鷹揚(おうよう)で胆力のある生き方をしたいものです。

 

 

「ほっとけ」の精神が

人生をもっと楽にする。

 

 

内村鑑三は次のような言葉を残しています。

「生ける魚は水流に逆らいて泳ぎ、

死せる魚は水流とともに流れる」

 

 

私はこれを

「競争的環境で個性を輝かせるための5箇条」

と呼び、いまも大事に守っています。

1、複雑な問題に立ち向かうときは、

焦点を絞って単純化するといい

2、自らの強みを基盤とする

3、なくてはならないものはそれほど多くはない

4、なくてもいいものに縛られるな

5、レッドへリング

(人の注意をそそらせて間違った方向に導く)

に気をつけろ

(アルフレッド・クヌドソン博士)

 

 

よい師、よい友、よい読書

――人生の三大邂逅(かいこう)のうち、

最後の最後に一人でできるのは読書です。

私たちは自らの経験からよりも

多くのことを本から学ぶことができます。

 

 

 

 誰にでも残せる最大の遺物がある。

それが勇ましい高尚なる生涯だ。
善のために戦うまじめな生涯そのものが
最も尊く価値のあるものなのだ

 

 

 

才能のない者は、

 

まじめにコツコツ

 

恐れずに精進せねばならない

 

ようですね(笑)。

 

 

 

それでは皆様、本日も

 

楽しくお過ごし下さい。

 

 

 

最後まで読んで頂き、

 

ありがとうございました。

 

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よろしくお願いいたします。

 

 

 

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