私「が」、私「が」の「が」が、「○」「〇」「0」(笑) | N field golf(エヌ フィールド ゴルフ)ブログ

N field golf(エヌ フィールド ゴルフ)ブログ

猪名川町・三田・川西・宝塚・西宮のゴルフレッスン

どこが、どこに続いてるんだろう?(笑)

 

 

まぁ、その辺は適当に、

に引き続き、少し。

 

 

 

すべてに「自分」を入れない生き方をしてみる

 

――これまで、とても深遠なことが述べられていると思います。

けれども、そうしたことが日常生活で役に立つのでしょうか。

 

 すごい真理ですからね。

暮らしの中で、確実に役に立ちますよ。

 自我がないということだけで、もう現実に役に立ちます。

 片づけの仕方ひとつとっても、

自我を入れないとうまくいくのです。

 

――たとえば、どういうことですか?

 

 たとえを挙げてみましょう。

 何かを動かす時、

「この物が、どこに置かれたいか」

「このコップはどこに置かれたいと思っているのだろうか」

と、物の気持ちになって動かしてみるのです。

「自分が」物を片づけようとするのではありません。

 主語は自分ではなくて、物です。

 この椅子はどこに置かれたいと思っているのだろうか。

 このボールペンは、どこに置かれたいと思っているだろうか。

 すべての物を、そのような思いで動かしてみるんです。

 そうすると、不思議なことに、

じつにスムースにきれいに片づくのです。

 

――なるほど。すると、

自分の身体の動きでも、そのように観ることができそうですね。

 

 自分の体の動きでも試してみてください。

自分が自分の体を動かしているわけですが、

動かすのは自分ではなく、

「体が動かしている」と思ってみるのです。

「自分」が主語ではなくて「体」が主語です。

「自分の足がどう動きたいのか」と、足が動かしたいように働いてみる。

「自分」が主語ではなくて「足」が主語です。

「手がどう動きたいのか」と。手の動きに沿ってみる。「自分」が主語ではなくて

が主語です。

 そうやって生きていくと、

ずいぶんと、日常の暮らしは楽になります。

 それが、暮らしのなかで自己をならう実践、修行になるのです。

 

 自分がどう思うか。自分がどうなりたいか。

 そこをできるだけ捨ててみる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

image

 

 

 

ゴルフでも

 

上級者になればなるほど、

 

こういう考え方の重要性

 

はわかっている

 

と思います。

 

 

 

 

 

クラブはどう動きたいだろう?

球はどう飛びたいだろう?

どう転がりたいだろう?

このライはどう打たれたいだろう?

この風は球をどう運びたいだろう?

このホールはどう攻められたいだろう?

 

その思いを感じられたなら

 

スムーズでしょうね。

 

 

 

自然に対する畏敬の念

道具に対する愛情

コースがあること・プレーできる状態であること

同伴競技者、競技主催者

その他気づけるあらゆること

への感謝やリスペクト

 

そういうものなくして、

 

「が」「が」「が」

 

では、

 

スムーズに行かなくて

 

普通じゃないかな

 

とは思えます。

 

 

 

ジブンヲカンジョウニ入レズニ

 

 

 

 

 

 

ご心配なく???

 

私には、しっかり

 

「が」があります(笑)。

 

 

それでは皆様、本日も

 

楽しくお過ごし下さい。

 

 

 

最後まで読んで頂き、

 

ありがとうございました。

 

良かったら「いいね」、「フォロー」

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

猪名川町・三田・川西・宝塚・伊丹のゴルフレッスン

 

    は、

 

「誰もが気軽にゴルフを楽しめるように」


真心を込めて、サポートさせていただきます。