こちらは、
私用？
なのかな？
児童書とか、
学生向けの本とかは、
わかりやすく書いてあるので、
買ったりしているのですが、
その中で本ですが、
前回（先月）のジュニアトライアルのときに、
NちゃんとKちゃんが
あまりにも緊張しているのを見て、
次の日の
本コースハーフレッスン
のときに持って行きました（笑）。
この時は、たまたま
コースがダダ混みで、
スタートは30分遅れるわ
ラウンドも2時間半ペースだわ
で読み聞かせができる時間が
たっぷりありました
（Kちゃんのリクエストで
私が読むことになりました（笑））。
そこで、私が適当に読んでいったのですが、
どうだったかを尋ねると
Kちゃんは、
いじめっ子は、心が弱いこと
がわかった
と言っていました。
そして、Nちゃんは、
好き嫌いせずに
いろいろなものを食べてみようと思った
と言っていました。
私なりの
しっくり来る考え
を探していますが、
⇓⇓⇓ こちら ⇓⇓⇓ には、
自殺は、どうしていけないのですか？
生きているうちに自殺したいと一度くらいは考えたことのある人は、
少なくないと思います。
その人たちがすべて実際に自殺するわけではありませんが、
それでも日本だけで年間3万人近い方々が、自らいのちを絶っています。
私はお寺の住職ですから、自殺された方の葬儀をつとめることがあります。
どのような亡くなりかたをした人であれ、
残された親族や縁者にとっては悲しいできごとですが、
とくに自殺は残された人の心に大きな傷を残してしまいます。
自殺したのが子どもであれば、
その親は「どうして自分の子どもが自殺したのか」と、
一生を悔いて、悔いて、
悔いて生きていかなければならなくなります。
そんな場面を拝見するにつけ、
残された人たちがかわいそうでなりません。
あなたのいのちはあなたのものでありながら、
あなただけのものではないと先ほど述べましたが、
100パーセント自分のものではないいのちを勝手に自分で絶つことは、
やはり大きなあやまちだと思います。
現実問題として、私たちは一人だけで生きていくことはできません。
多くの人たちに支えられながら生きています。
せっかく支えてもらっているわけですから、その人たちを悲しませたり、
迷惑をかけたりしないほうがいいに決まっています。
そう、思いませんか。
もし、自殺したいと思ったら、
あなたの中のどこがそう思っているのか、
一度考えてみてください。
死にたいと思っているのは、頭の中だけではありませんか。
手、足、心臓、胃、腸、目、耳など、
頭の中以外のすべてのものは、死にたいなんてひとこともいわずに、
ただ一所懸命にあなたのために働いているのではありませんか。
あなたの頭は死にたいのかもしれませんが、
それ以外のすべては生きたいのです。
ですから、自殺というのは、そんな彼らを、
つまりは自分自身の身体を裏切ることでもあります。
裏切りがいけないことだというのは、わかりますよね。
仏教には信者が守るべきルールとして、
五つの戒（いまし）め（五戒（ごかい））があります。
そのひとつが、
生きもののいのちを奪ってはならないという
「不殺生戒（ふせっしょうかい）」です。
この生きものの中には当然、
自分のいのちも含まれますから、
それを奪うことになる自殺はやはりいけないことなのです。
自殺は自分への「裏切り行為」だからです。
このように書かれています。
こちらには、
覚悟して、
期待し過ぎんと
工夫して
やれることやっていきやって
書いてました（笑）。
「感謝」や「謙虚」も
みらいをうばってるんだから
「感謝」
だし、
やむを得ないとはいえ
みらいをうばう
悪いことしてるんだから
どんないいこと
すごいこと
正しいこと
をしたとしても
「謙虚」
だろうし、
長い短いは別として、
うばって生きたのだから
うばったものの分まで
まっとうできた方がいいんじゃないかな
と思えました。
それでは、皆様、本日も
楽しくお過ごし下さい。
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。
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