【ニュートラルゴルフ】アドレス 姿勢 | N field golf(エヌ フィールド ゴルフ)ブログ

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以前に

 

 

について少しお話させて頂きましたが、

 

アドレス

姿勢

 

本当に大切ですよね。

 

私自身も悪戦苦闘していますが、

 

少しでも理想に近付きたい

 

とは常々思っています。

 

 

 

アドレス、アドレス

 

と簡単に言ってしまいますが、

 

そのゴルフ用語を少しお勉強。

 

 

アドレスの語源は、

Ad=to+direct

「…に直接向ける」

が変化し、

手紙を差し出す宛先を意味するアドレス(住所)から来ています。
ターゲットという住所に向けて

正しく探していく(方向を決める)

という意味で使われています。

 

 

 

 

英語のアドレス(address)は、

フランス語の動詞 'adresser' から来てますが、

それはさらにラテン語の'ad-'(移動・方向などを示す接頭語、

・・・へ向かって、・・・に対して)+directus (真っ直ぐ)にさかのぼります。
英語の意味としては、

「(・・・に)宛てる、説明する、話しかける、演説する」などがあり、

スポーツ用語として

「【ゴルフ】(スタンスを決めて)<ボールを>打つ位置などを調整する」

「【アーチェリー】(的に)正対して<矢を>構える」

などの意味が派生しました。
アーチェリー(弓)は古来重要な武術でしたが、

的に正対するアドレスという用語をゴルフにも応用して、

ボールに正対することをアドレスと呼ぶようになったと考えられます。

 

 

 

 

ゴルフ規則では、

 

2019年改正以降は、

 

スタンス
ストロークの準備や、ストロークを行うときのプレーヤーの足と体の位置。
規則25.4d (移動補助器具を使うプレーヤーについては、ストロークの準備、ス
トロークを行う際の移動補助器具の位置を含めるようにこの定義は修正される)
を参照。

https://www.jga.or.jp/jga/html/rules/image/Rules_2023.pdf

 

 

以外はなくなりましたね。

 

それ以前は、

 

⒉球にアドレス(Addressing the Ball)

プレーヤーはスタンスをとっていたかにかかわらず、

球の直前、または直後の地面にクラブを置いた時にそのプレーヤーは

「球にアドレス」したことになる。

 

と載せていました。

 

 

 

姿勢としては、

 

 

 


このようなお話もあります。

 

 

 

ゴルフとしては、

 

 

 

このような

 

理想的なアドレスの姿勢

 

背骨の立て方

骨盤の立て方

股関節の入れ方

 

といったレッスンは

 

当然、最重要なポイントなのですが、

 

わかっていない人

出来ない人

 

ほど体感しづらいだろうと思います。

 

 

 

まだまだ坐禅初心者

 

の私ですので

 

えらそうなことが言えたものではありませんが、

 

こちらの動画を見て

 

実践して行くと

 

体感できていくのではないかな

 

と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽の中に苦あり

苦の中に安楽あり

 

このような

 

逆説的な言葉

 

に私は魅力を感じてしまいます(笑)。

 

 

 

それでは、皆様、本日も

 

楽しくお過ごし下さい。

 

 

 

最後まで読んで頂き、

 

ありがとうございました。

 

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よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

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