私のパター選び その3 | N field golf(エヌ フィールド ゴルフ)ブログ

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⇑⇑⇑ こちら ⇑⇑⇑

 

で書かせて頂いているとおり、

 

スコッティキャメロン

スタジオセレクト

 

を新品で購入して使い始めるんですが、

 

スタジオスタイル

 

を検討しなかった訳ではありません。

 

トップブレードの高さが普通

 

な見た目はそちらの方が好きだったので。

 

ただ

 

コストを抑えて利益を出すためなの?

 

と思えるような

 

フェイスインサート

 

の打感、打音

 

には違和感があり、

 

弾き感

 

みたいなものに違和感を感じましたので、

 

新品の方が気持ちもいいし、

 

迷わずスタジオセレクトにしました。

 

 

 

ただ、やっぱり買ったままは

 

使いにくかったですね(笑)。

 

何様だって感じですよね。

 

自分の腕前そっち除けで言いたい放題かい!

 

道具のせいにすな!

 

って感じですよね。

 

 

 

けどねぇ~、やっぱりそこは

 

妥協したくなかったんでしょうね(笑)。

 

ここからは、調整期でしたね。

 

 

 

順番はよく覚えていませんが、

 

34インチ

ソールのウエイト15g×2

 

から

 

33インチ

ソールのウエイト10g×2

 

に変更、

 

シャフトはどこでもカットしてくれる

 

ので問題ありませんが、当初は、

 

ウエイトはキャメロンさんしか変えらなかった

 

と思うので、送って変えてもらったと思います。

 

 

 

シャフトも変えましたね。

 

ステップなしが硬く感じ、

 

私が打ちたい

 

ゆっくり転がる球

ねばっこく転がる球

止まりそうで最後のひと伸びのある球

 

が打てる感じがしなかったので。

 

 

 

これは、キャメロンさんじゃなくて、

 

当時まだ西宮市の青木にあった

 

ティーオリーブさんにお願いして

 

ツルーテンパーさんだったかな?

 

島田製作所さんだったかな?

 

はっきり覚えてないですが、

 

120gと130ℊだったか

110ℊと120ℊだったか

 

はっきり覚えていませんが、

 

重い方から試して

 

軽い方にしたと思います。

 

調整としては、

 

ヘッド重量を軽くして、

 

シャフト長を短くして、

 

シャフト重量を重くしたか、重量はそのままで

 

シャフト硬度は柔らかくした

 

という感じですかね。

 

 

 

更に、当時?

 

ゴルフ5ではパターの調整ができます!

 

を売りにしようとしてたのかな?

 

ライ角調整したサンプルパターが

 

試打スペースに4本くらいある状況で

 

できるだけ構えたときソールがペッタリ付くように

できるだけスイートスポット(芯)に当たりやすいように

できるだけ柔らかい球になるように

 

なればいいなぁ~

 

と願うような思いで

 

ロフト角を2度???アップ

 

ライ角をできるだけ???フラット

 

に曲げてもらいました。

 

 

後にスタジオステンレスも曲げてもらった

 

のですが、⇑⇑⇑ 写真 ⇑⇑⇑

 

の赤矢印をよく見てもらうとわかるように

 

曲げてもらうときに


メッキの表面にヒビが入っています。

(折れることがあって嫌がるのもわかりますね(笑))

 

私は、

 

折れたら溶接して使うかぁ~

 

と一応覚悟だけはしていました。

 

まぁ、私も

 

何とかしたい

 

と必死だったんでしょうね(笑)。

 

私は、

 

この調整の効果はあった

 

と今でも思っています。

 

 

 

QTファーストで使った当時は、

 

黒色油性マジックで

 

物差しを当てて書いていたのですが、

 

これでいい!

 

と思えたので、

 

ゴルフクラフト サカイさん

 

に送ってサイトライン入れ

 

をしてもらいました。

 

 

スタジオステンレスも

 

同じ3本ラインか、

 

タイガーウッズプロや藤田寛之プロのように

 

赤色サイトドット

 

を入れたいなぁ~

 

と思ってはいましたが、

 

作業の際、一旦シャフトを抜いて

 

サイトラインを掘って

 

またシャフトを入れ直す

 

と聞いていたので、

 

微妙に変わって帰って来たら嫌だなぁ~

 

と躊躇していましたが、

 

カートにひかれてあんなに曲がるなら(驚)

 

まったく気にする必要もなかったなぁ~

 

と思います(笑)。

 

 

 

スタジオセレクトは、

 

QT挑戦で一度だけ

 

QTファースト2011

 

で出した

 

ハーフアンダー 34

3バーディー 1ボギー

13パット

 

のときに使っていたので

 

思い入れがあるのですが、

 

自分の感覚より

 

ちょっと出球が速い

ちょっと球足が伸びる

 

ので、それが、

 

いい結果につながることもあった

 

と思いますが、

 

速いグリーンになると

 

恐怖心にもつながる

 

と思えたので、

 

より自分の感性に近い

 

スタジオステンレス

 

を使うこととなりました。

 

 

 

image

 

image

 

スタジオステンレス

 

は当時流行り始めていた

 

フェイスミーリング

 

もされていないオーソドックス

 

なものですが、

 

素材感や色味も好みで、

 

左を向いているようにも見えず、


パッティングの名手


手嶋多一プロ


も長年使用している? していた?

 

名器などと言われること

 

の多いモデルで、


高いと10数〜数十万円するキャメロン


としては、

 

量産モデルで安く買える


キャメロンのお買い得モデル


ではないかな

 

と思っています。

 

 

 

スタジオステンレスも

 

調整は試打はしており、

 

35インチ 330ℊ

 

34インチ 340ℊ

 

の両方を試し、

 

34インチ 340ℊ

 

の方を33インチにカットし、

 

ロフト角、ライ角調整

 

をスタジオセレクト同様にして

 

使っています。

 

購入は中古で、

 

当たり傷が少ない綺麗め

 

のヘッドでしたが、

 

シャフトとヘッドに少し錆が出ていました

 

ので、シャフトは

 

キャメロンに送って新品にしてもらい

 

ヘッドは薄い錆だったので、

 

ベビーオイルで磨き続けているので、

 

その後一切出ていません。

 

 

 

グリップもいろいろと試しましたが、

 

それは要望や機会があれば

 

ということで(笑)。

 

 

 

長々と書きましたが、

 

 

私がパターに思うこと

 

はこんな感じですね。

 

 

 

あそこまで転がすには、

 

これぐらいの振り幅かな?

 

と自然に湧き出た感覚

 

を具現化してくれる

 

自分の感性にあったもの

 

自分の感性が信じられるもの

 

を選べた方がいいんじゃないかな?

 

と思っています。


自分を信じられないと


戦えないんじゃない?


と思うからです。

 

 

 

構えたときに、

 

フェイスが、トップブレードが、

 

サイトラインが、

 

ターゲット(出球のライン)に向いてる!

 

狙いが定まってる!

 

入りそう!

 

と思えるもの

 

を選べた方がいいんじゃないかな?

 

と思っています。

 

 

 

距離感、強さがラインを作る

 

と思いますので、

 

まずは、

 

出球のスピード感

 

に影響すると思われ、

 

タッチや距離感に影響する

 

打音にも影響すると思われる

 

フェイス素材

 

 

ストロークのエネルギー源となる

 

ヘッド重量

 

を早く見つけてほしいな

 

と思っています。

 

 

 

そういうのを見つけて、

 

いろいろなものを試しながら、

 

自分のスタイル

 

を作り、

 

気持ちいいプレー

 

ができるといいな

 

と思います。

 

 

 

入る入らない

 

は二の次という部分もある

 

と思いますよ。

 

外れ方というのかな???

 

入り方とも言えますかね。

 

道具については、

 

イメージ通り

 

というのがどれだけ多いか

 

が大事なんじゃないかな

 

と私は思います。

 

読みが間違えてるのに、

 

スピードが距離感が全然合っていないのに、

 

入ってほんとの意味でうれしいかな?

 

と思います。

 

ずっとずっと

 

それでいけるかな?

 

と私は思います。

 

 

 

 

 

ほんとに長々と書きました。

 

何かの参考になれば

 

幸いです。

 

 

 
 
 

 

 

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