たまにはゴルフのことも。(笑)
先週の
GMOインターネット・レディース サマンサタバサグローバルカップ
をテレビ観戦していて思ったことですが、
野澤真央プロ
が18番のサードショットのアプローチ
パター
を使って少しオーバーめになった場面、
結果的にはパーパットを決めて
問題なかったのですが、
ウエッジでのブレードショット
という選択肢はなかったのかなぁ~
と思って見ていました。
当然、もっと寄っていたか
同じようにパーが取れたか
はわかりませんし、
実際そのようなショットが必要だったか
などもわかりませんが、
いろいろな状況に対応できる可能性が高まる
いろいろなバリエーションのショット
も練習して
引き出しを1つ増やしておくこと
も大切ではないかなと思います。
ジュニアゴルファーなどの中には、
ほとんど必要のない場面で、
ロブショットやピッチショットをしたりすること
もありますので、
いろいろなショットのバリエーションを試しながら、
レベルが上がってくれば
状況判断ができるようになってほしいな
とも考えています。