こんにちは〜
東京板橋区の小さな洋裁教室、
nfactoryのニシタニです。
年2回ほど作っている男のシャツ。
うちの最年長男子の仕事着です。
今回は、仕事以外のときに、
パンツの外に出しても着れるように、
裾を短め、とのご注文
いつも作っているドレスシャツ(ビジネスシャツ)よりもカジュアル仕様です。
金子俊雄さんの「本格メンズ服」のパターンを、新たに使ったこともあり、
何年ぶりかで、縫い代なども少し変更を加え、結構、縫いやすいパターンに変更してのシャツ作りでした
ボタンを買いにいこうと思ったけど、
以外に、ぴったりなものが手元にありまして
日暮里の「熊谷商店」さんで買った
お買い得な貝ボタン
文字が入ってて、
以外にオシャレですわ
よしよし。
よしよし。今回の生地は、
明治創業という播州織メーカー直営のオンラインショップ「コットンロール」さんで購入した、キレイめオックスフォード。
金子俊雄さんの「1カジュアルなメンズ服」にも、生地提供しているみたいです
使ったオックスフォードは、
やや薄手で光沢感もありとても良い生地でした。
仕上がり感は、
高級なシャツに見えなくもないよ
生地のおかげが大きい。
ボタンホールは、もちろんJUKIのボタンホーラーで
使い方も随分慣れてまいりました
シャツのボタンホール、
とってもいい感じよ
いつもより、
下糸を強めに調整するといいみたいです。
シャツは、
ボタン付けまで終わると、
ホントに気分もスッキリしますわ
ボディさんで仕上がり写真を撮っていると、
「お、もう出来たね
」と
」と満足そうな最年長男子。
これで、「シャツを外に出して着れるなあー」と一言。
」と一言。(↑あっ、裾が短めってことですね）
フム、感想そしては、
そんなもんですわね
ハイハイ
ハイハイ私としては、
今回は、
若干の反省点(マイナスポイント）は、あるものの、
いつもの、「あ〜〜まただ〜〜
」
」という、落ち込みは全然なくて
「結構良んじゃない」
って気分ですの
あっ、別にね、急に縫製が上手くなったわけじゃなくてね、
これまで(嶋崎隆一郎さんの「男のシャツの本」）の難しいパターンの縫い代を
もちょっと優しく縫いやすいように変えたからです。
はい、それだけ。
で、
肩の力を抜いて出来た感じ
次回も、こっちでいこうかなー
ということで、
今週も楽しくがんばりましょ
ではでは、今日はこの辺で(^^)/~~~