そこのところに気がつくと、優しい気持ちになれる
布マスク作成に取り組んでる人がたくさんいる
でも、私は作れないし作ろうとしない
「中西さんも作ればいいのに…」とは誰も言わずにいてくれる
LOVE TOYOTA活動で布コースターを作り、販売する事に決めた時、みんなで集まって作業に取り組むことが度々あった
これがその時に取り組んでいたコースター
慣れた手つきでミシンをかける人
裁断する人
でもリーダーの私は何も…「あっチャコペンで裁断する所を書く事くらいならできまーす」と…
「学校の先生をしていたのに、ミシンもかけられないんですか
」と言う人もいたけれど「中学校の教師だったからってオールマイティに何でもできるわけじゃあないですよ。」って….私
」と言う人もいたけれど「中学校の教師だったからってオールマイティに何でもできるわけじゃあないですよ。」って….私苦手な事や出来ない事は、恥ずかしい事じゃあないって、その時も今も思ってるから…
（出来る様に努力する事は大切な時もありますが）
逆に出来ないのに出来るフリをする方が私は他人に迷惑かけるって思ってる
今もそう
だから苦手な裁縫にも今も手は出せないし出さない
逆に得意な人に楽しく取り組んでもらう工夫をする
そしてその作品が誰かの笑顔に繋がるように…
そうなんです
裁縫が得意な人、不得意な人がいるように…
器用な人、不器用な人がいるように…
人間関係も同じ…
責めちゃあいけない
その人の得意なところを見つけて生かしていく工夫
苦手なところを補う工夫
そこが大切なんだって思う
そんな事を昨晩改めて気がついた私
まだまだ修行ダァ