林ともみさんのブログより | 中西ふじよオフィシャルブログ

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~ 心・技・体で未来につながる架け橋 ~

林ともみさんのブログに・・・・素敵な内容でアップされていました。ともみさん、ありがとうございます。



23日(金)長久手市福祉の家で開催された

長久手社協主催のセミナーに夫と参加しました。


講師は以前、番組にも出て頂いた中西ふじよ先生。(真ん中)

担当の富岡さんも素敵な方でした。
















障がい児者支援も多くされていて、

スクールカウンセラーもされていて

引き出しも多いのですが、

今回のお話は携帯のお話。

「子どもに初めて携帯電話を持たせる前に受けるセミナー」と

タイトルはついていますが、参加者が子育て世代というより、

地域福祉に携わっている方々が中心だったので

地域住民の関わりや理解、

「携帯電話から考える家族の在り方」という方向の

お話でした。


さすが中西先生、参加者の顔ぶれを聞いて、

内容を変えてくれたようです。


教師歴28年。


さすがにいろいろな経験をされていて、

経験談が濃い。


教え子が巻き込まれたトラブルは、

本当に恐ろしいお話でした。


携帯電話っていつから持たせるか、

スマホはいつから?


納得したのは、持たせどきを年齢や学年で決めてはダメということ。


「2年生になったら・・・」

「中学生になったら・・・」


判断を誤る可能性があるので、

子どもの性格や成長度合いをよく見極めて、

なぜ必要か、どのように使うのか、

子ども自身のことばで説明してもらうことが大切だそうだ。


そして、そこから話し合いをすることができる。


親が納得できたら購入です。


本人もですが大人がメリット、デメリットを

理解する必要もありますね。


携帯電話というツールをきっかけに、

どんどん家族で会話ができるといい。


対話のある家庭って大切だそうです。


うん。確かに。


長久手社協さんは、本当に素晴らしい。

生活困窮にしてもそうですが、

地道な努力というか事業の内容がいいと

思います。


番組でも何回も言っていますが、

福祉とは「しあわせ」


ふだんの くらしが しあわせになること。


ふくし


まさにその通りですね。



























その後の意見交換会も話がはずみ、

あっという間の2時間でした。































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↑中西先生のこちらの活動もご覧ください。