プールを終えて、そのままエンジェルとのディナー。
近くのジョイフルです。
彼女との二人っきりのディナーは今日が二回目。
何だか今日は涙が出ちゃいました。
彼女のお―ダ―がチキンドリアのスナックセット。
私は、ペンネグラタン。
彼女の料理だけが先に出てきました。美味しそうに食べる彼女を、私は嬉しく見ていました。すると・・・・
すると・・・・
「先生。ハイ!!」って、自分のドリアをスプーンにすくって私の口に入れてくれようとしたのです。「えっ、いいよ。もうすぐ来るから・・・」って言うと「良いから食べて。美味しいから・・・」って。
近くのテーブルでは、親子の姿。しかし、会話はなくゲーム三昧の子どもたち。
エンジェルの心配りは、彼女の家庭の温かさのバロメーターかもしれません。
私のグラタンがテーブルに・・・。
二人で、スプーンを交換しながら、楽しく食べました。
心安らぐ時間。
大好きな彼女との二人の時間。
そんな時間を許してくれた家族に感謝します。
そして、また、彼女の新しい魅力を知ることができました。
そんな時を抱えながら、一日の終わりを迎えることができて、幸せです。