中国行きたい | うさぎのねずっち

うさぎのねずっち

2016年12月11日、ウサギと暮らし始めました!
名前は「ねずっち」。
2016年10月18日生まれで甘えん坊の女の子です。
2018年10月21日、もう一人家族が増えました!
名前は「袈裟丸」。
2018年4月8日生まれ(推定)でおっとり系の男の子です。

中国はまだ隣だから近くてマシだよ。

相棒の友達は人生に行き詰まるとタイに行く子や、チュニジアに行った子もいるんだぜ…。

海に潜る子もいるなぁ。

ワイルドだろう?

っていうか、相棒の友達みんな人生に行き詰り過ぎすぎじゃない?

 

 

相棒は跡取りじゃないから働いて家を出たらもう家のことには煩わされない人生を送るはずだったんだー!

そのために小さい頃から跡取りの姉に比べて理不尽な思いをさせられるのにも耐えて、将来自由になれるんだから我慢だ!って思ってたのに…なんでその姉が跡取らないでむしろ親からお金まで出してもらって自由にやってんのに、相棒は自分で稼いだお金でやることですら自由にさせてもらえないんだー!

うさぎだって飼うなって言われてたんだぞー!一人で暮らして自分で面倒見てるのに。

さすがにこればかりは言うこと聞けずにねずっちと袈裟丸と暮らしたけど、この二人がいなかったら相棒いままで生きてこられなかったよー。

どんだけねずっちと袈裟丸が相棒を支えてくれてるか。

今まで相棒が中国に行ってたのだって、隠れて行ってたんだぞ?
言ってたら行かせてもらえてない。自分で稼いだお金なのに。

相棒家は父も母も姉も全員跡取り育ちでちやほやされて我儘で傍若無人に育ってるんで、そうでない立場の子には何をしてもいいと思っている。

姉が跡を取らずに逃げたけど、姉の子のうちの一人にうちの跡を取らせるっていうからそれでも我慢してその子たちが跡を取れるくらい大きくなるまで…って我慢してたのに、一人はなんの相談もなく嫁に行かせ、残った二人のうち一人は姉の旦那(長男)の家の跡取り、残った最後の子に跡を取らせるのかと思いきや…今度は「子供には自由にさせてやりたい」ですと。

約束不履行だ!

 

そりゃ、甥っこの将来を縛るのはかわいそうだから自由にさせてやりたいとは思うよ?唯一の動物好きな優しい子だし。

でも言っとくけど、自分の子供が2人もそれぞれの家の跡取りにならなきゃいけないのは、自分が長男と結婚したいがためにその場の逃げの言い訳で両親に約束したからだぞ?

自分が好きにしたいがために、まだ生まれてもいない自分の子供の将来をその時に決めてしまってたんだぞ?

大事にされた跡取りだからずいぶんと父親贔屓な姉だったけど、その大好きな父親をだましたんだぞ?

せめて子供の頃から理不尽な目に遭わされている私に少しでも配慮を見せてたら、じゃあ私が跡を取りましょうって言えるところだけど、その反対で姉のしでかしたことで私が父親に怒鳴られてるたびに、父親の真後ろから私を指さして笑ってたじゃないか!

あの顔、一生忘れんぞ!

っていうか姉、そんな性格じゃ友達いないだろ?

 

跡取りの姉が長男の家に嫁に行ったせいで相棒が老後に実家に帰らなきゃいけなくなって、自分で働いたお金で家を建てることもマンションを買うことも許されなかったんだぞ?

でも姉は子供がいずれ跡を取るからって、自分が実家から離れたところに家を建てる時もうちの親からお金だしてもらってたよなー?

働きだすとき、両親に新車買ってもらってたよなー?

家にお金も入れずに住んでたよなー?

 

今は実家の家も土地も全部私の名義になってるから、母亡きあとは墓じまいして家や土地も全部本家に返したり手放したりして家じまいして、相棒家の名前も私で最後にしてやる。本家あるから大丈夫だろう。本家もだいぶ怪しいけど。

あくまでも相棒は跡取りじゃなくて、跡取りが逃げたから次の跡取りが継ぐまでのつなぎなんだ。

次につなぐ人間がいないなら、ここで終わりにしてやる。

私のこれまでの人生は取り返しがつかないけど、姉の子はこれで自由になるから文句ないだろ!

そして相棒は中国に逃げてやる。

中国の誰もいない山奥の小屋の中で一人でパンダの足音や笹を食べる咀嚼音を聞きながら動物たちと漢詩を詠んで暮らすんだ!

あ、でも近所に獣医さんは居てほしい。

 

とか思ってるけど、今すぐは我が家には大事な袈裟丸くんがいますし、ねずっちの一周忌もきていない時期なのでできるだけねずっちのお骨のそばにいたい。

だから日本にいながら中国気分を味わってやる!

ニイハオハイボール!

…ぜんぜん中国感がなかったぜ。

うーん、これも中国っていうか台湾っぽいような…。

なんていか、デザインが洗練され過ぎてるんですよ。

台湾は好きだけど、今の相棒が求めているのは人がいなくてパンダがいる、究極の山奥なんですよ。

もっとこう、中国らしくちょっとダサくて武骨な感じのがよかったんだけど…。

しかーし、この暑い中中華街や池袋の中国系商店にまでいく元気はないので今はこれで我慢しよう。

(でもなぁ、相棒の老後に今の中国っていう国が存続しているのかわからんのだよなぁ。)

 

昨今のこの思いを母に言ったら「責められてるみたいで辛い」って言われる。

「みたい」じゃなく、責めてるんですけど。

姉は自分がやったことまるっきり覚えてない。

覚えてないフリをしてるんじゃないかと思ってるけど、あの人頭が弱いから本気で忘れてるかもしれない。
「恥ずかしいから人に言うな」って言われても、この思いを一人で抱えて生きていけってか?
恥ずかしいことをしてきたのは自分でしょうに。
ってことで、ブログで全国にさらしてやるー!
もっと色々されたことはあるから、なんぼでも書けるぜー!

 

あー、なんかもう、気分がずんどこだー!

歌うぞ、きよし!