なぜかこの頃つい口ずさむ歌がある
イスラエル民謡の『Shalom Chaverim』
Shalom chaverim, shalom chaverim,
Shalom, shalom
L'hit-rah-oat, L'hit-rah-oat
Shalom, shalom
カタカナ表記すると
シャローム ハベリム、シャローム ハベリム
シャローム 、シャローム
ラ・ヒットレイオット、ラ・ヒットレイオット
シャローム 、シャローム
ヘブライ語で「Shalom」は
「平和」と言う意味
「こんにちは」とか「さようなら」等
挨拶の言葉でもあるらしい
「Chaverim」は「私の友」
曲は友人に別れを告げる
といった内容なのかな
この歌を知ったのは中1の音楽の時間
既婚で20代の産休明けの音楽教師が
授業で英語の歌を教えていたら
未婚で30代の女性英語教師が
シロートが変な発音を教えないでくれ!
と言うクレームからバトルになり
結果、英語じゃない外国の歌として
この『Shalom Chaverim』が選ばれた
自分たちの眼の前で大人の大喧嘩となり
その印象が強くこの歌には記憶されている
この音楽教師は美人で生徒から人気もあったけど
(男女問わず)
日々色々とアンチ日◯組的な発言で
教師の中では少し浮いた存在だった
と、中学生の自分は記憶している
さて、この民謡の故郷である地中海に面する中東では
イスラエル軍によるパレスチナ民間人の殺戮が続いている
発端はハマスのテロじゃないか!?
と言う意見は尤もだけど
自分は、
発端はイスラエルの建国じゃないか!?
と思っている
今回の紛争で亡くなった方の数は
既に1.5万人を上回ると言うし
もういい加減にしろよ、と思う
【随時更新】双方の死者1万5000人超える 終わり見えぬ惨劇 パレスチナ自治区ガザとイスラエルで(写真映像特集) - 日本経済新聞 (nikkei.com)
岸田首相がヨルダンに146億円支援を表明した
ガザ情勢悪化に伴う財政支援らしいが
イスラエルーパレスチナの紛争に対して
中立的な立場を取れる日本として
これはもっと評価されて良いのではないかと考える
さらに・・・
ロシアのウクライナへの侵攻は今でも続いて
双方相当な人数が亡くなっている
これも、民間人の死傷者は
圧倒的にウクライナに多い
戦争に「さようなら」と言える日は来るのか?
気温差、気圧差、厳しい日々です
毎日の健康管理のポイントは
生活習慣と栄養バランスです!
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