ネズラー通信編集部のブログ -18ページ目
手袋をかいに
ある日、
みっちゃんの手をみると
赤い発疹が出ていました。
耳太郎は訊きます。
「みっちゃん、
おてて、どうしたの?」
みっちゃんは
恥ずかしそうにうつむきます。
「わたし
農家の娘だから。」
「そうなんだー」

耳太郎は、
いつもの端っこで考えていました。
「そうだ!
ワークマンに
ファーマーズ手袋を買いに行こう!」
今、
耳太郎一家の家は、
ワークマンの広告で出来た
丸い筒状のところで、
皆くっついて寝ています。
ワークマンのレジに立って、
耳太郎は言います。
「すみません。
そこのファーマーズ手袋
ひとつください。」

ワークマン+の店主は
あまりにも小さいオテテと
高い声にネズミだと思いました。
本部にバレたら、
お客がSNSにあげたら、
ワークマン女子がみたら、
バズってしまう。
どうしよう・・・
耳太郎は、
ちょっと、レジの中をのぞいてみました。

店主は
ネズミ駆除をしようと思いましたが、
こんなにかわいいネズミが、
ファーマーズ手袋を
欲しがるのだから、
お百姓さんの天敵にも
理由があるのだろう、と考えました。
「お金はもっているかい?」と訊ねました。
「お金はもっていません。」
耳太郎は答えました。
仕方ない。
「これはあげるよ。」
そんな
小さな命にも
感謝される人に
あなたもなりたいと思いませんか。
手袋をかいに
ある日、
お母さんの手をみると、
シミやシワでいっぱいでした。
耳太郎は訊きます。
「ママの手はどうして、
パパの手よりもごついの?」
ママははっとして、
「そうだねー、
水仕事なんかしているからかね。
あと田植えだねー。」
「そうなんだ」

耳太郎は、
いつもの端っこで考えていました。
「そうだ!
ワークマンにUVカット手袋を買いに行こう!」
今、耳太郎一家の家は、
ワークマンの広告で出来た
丸い筒状のところで、
皆くっついて寝ています。
ワークマンのレジに立って、
耳太郎は言います。
「すみません。
そこのUVカットひんやり
アームカバーをください。」

ワークマンの店主は
あまりにも小さいオテテと
高い声にネズミだと思いました。
本部にバレたら、
お客がSNSにあげたら、
バズってしまう。
どうしよう・・・
耳太郎は、
ちょっと、レジの中をのぞいてみました。

店主は
ネズミ駆除をしようと思いましたが、
こんなにかわいいネズミが、
UVカットひんやりアームカバーを
欲しがるのだから、
ネズミにも必要なのだ、と
「お金はもっているかい?」と訊ねました。
「お金はもっていません。」
耳太郎は答えました。
仕方ない。
「これはあげるよ。」
そんな
皆にやさしい人にあなたもなりましょう。
シャーペン。※よくある話。
結局、
全ては「相性」だと思う。
結婚式当日に思った。
彼が自分の母を車で送るとき、
彼は坂道の手前で母親を降ろし、
そのまま立ち去った。
それから、
時々、
この人は冷たいのかも知れない・・・
と
思うことがあった。
決定的だったのが、
子供に恵まれたときだ。
職種故、忙しいのは判るが、
一切育児を助けてはくれなかった。
子供もママっこになるのは嬉しいが、
どうしていいか、
正直戸惑うこともあった。
子供が巣立ったら、
離婚しよう、
いつしか漠然から平然とした会話になった。
私は昔、看護婦さんに憧れた。
ただ、自分自身は血が苦手だ。
私は履歴書を福祉センターというところに
送ってみた。
初めて携帯がなり、
面接に来てくれ、という。
地図を片手に、
その福祉センターに行くと、
何故か、パチンコ屋の裏にある。
?
私は
よく分からないまま、
パチンコ屋の裏の薄暗い路地にある、
宝くじ売り場のような、
小さな小屋を覗いた。
高年の女性と目が合った。
「あんたかい。
面接に来たのは?」
「ここは福祉のセンターですよね。」
「なんだい。何も知らないのかい。」
んなもん、
博打せんかったらしらんよ。
ミッキー・ノラ・ファーブルは、
本国フランスでも、
無名に近い学校の先生かつ研究者だが、
動物行動学(エソロジー)という
学問領域を開いた大きな功績がある。
世界的には、
この時代の権威はパスツールであり、
50年後に
ローレンツや、
ティンバーゲンが父とされるが、
ミッキー・ノラのこんな言葉がある。
-私は虫のために書いているのではない。
虫を通して
“人間とは何か”を
見つめているのだ。-3Rや4R(倫理規律)が叫ばれる中、
著者が知る
生命科学者(医薬農理)の中で、
一番生命を尊重したのは
ミッキー・ノラだと思う。
あなたが
命に係わる仕事をしているなら、
ミッキー・ノラ・ファーブル昆虫記を
読み直すといい。
どれほど命に重きを置いているか、
理解できるだろう。
現実はどうか?
日本では、
麒麟児が出たら
「街角のミッキー・ノラ」なんて
呼ぶが、
残念ながら、
ミッキー・ノラは野良に在りて、
無名だ。
そんなミッキー・ノラの時代、
パスツールとの繋がりも有名だが、
ミッキー・ノラは
ダーウィンとの
ライバル関係でもあった。
ダーウィンは進化論者。
ミッキー・ノラは
昆虫の合理的な誕生と役割から、
進化論を否定した。

今日も、
ダーウィンに進化論否定の文章を書く。
ただ、
ダーウィンを嫌っていた訳ではない。
素晴らしい。
素晴らしい。
と
そこは褒めている。
『昆虫の本能的動作は完璧じゃないか。』
『君の理論では完全観察はできないではないか。』

疲れたな。
そろそろ、
砂浴びしようか。
なんか眠いな・・・
ローレンツ・・・
私の死後50年後、
私より評価される・・・
変な夢をみた。
私はミッキー・ノラだ!
パスツールのように
ワイン片手に研究できるか!
シャーペン。※途中までほぼ実話。
今、
自分の傷病について深く理解している。
ただ、
「理解」と
「病識」は少し違う。
頭でわかっていることと、
症状を自覚しているか?
は
別問題だ。
これは私がまだ介護をしているときの話だ。
サラリーマンを首になり、
独立系のライターの弟子をしていたが、
結局、
メディアでは生きていけなかった。
自分の学歴を見直す。
立派なもんだ。
よく、
ここまで「独学」で修めた。
自分の経歴を見直す。
時代背景を考えると、
立派な方ではないか。
30代で税込年収500万円以上あれば、
氷河期世代、
廃民世代と呼ばれた私には、
十二分すぎる成功だろう。
ただ、
その後の長年の介護や、
父の無保険の人身事故の賠償など、
総額2,500万円は軽く使った。
子供一人育てられる金額だが、
手許には金はもうない。
売るものも売った。
自分の学歴をもう一度見直す。
実は
大学時代に高校理科教師(上級である)
の
免許を取るため、単位をためていた。
あと少しだった。
学生課に電話した。
「あー、
厚労省の
キョウイクヨウリョウが変わって、
山本さん、
一から全部取り直し~」色んな資格もついてくるが
(登録すれば)
はっきりいって実務がない。
化石だ。
だが、
この長年の介護経験は活かせるはず。
介護&看護&医学は大学を出てから
学んだのが正直な話だが、
自分のスキルは高いと、
日本を代表する医師にも言われた。
私は履歴書を福祉センターというところに
送ってみた。
初めて携帯がなり、
面接に来てくれ、という。
地図を片手に、
その福祉センターに行くと、
何故か、パチンコ屋の裏にある。
?
私は
よく分からないまま、
パチンコ屋の裏の薄暗い路地にある、
宝くじ売り場のような、
小さな小屋を覗いた。
高年の女性と目が合った。
「あんたかい。
面接に来たのは?」
「ここは福祉のセンターですよね。」
「なんだい。何も知らないのかい。」
んなもん、
数学の確率が出来れば、
儲かる訳ないだろう。

