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編集長です。

明日は雛祭りですね。
甘酒とか、
雛アラレとか、
僕は大好きでした。
今でも好きですよ。

子供にとって、
雛人形って
不気味ですけど、
抗いがたい
何か不思議な魅力があるんじゃ
ないでしょうか。

ミニチュアは、
箱庭的な面白さがあり、
眺めていて
想像力を喚起させる力があると
僕は思っています。

今カレンダーを見ると、
耳の日、金魚の日、と
色々あるんですね、
3月3日。
金魚の日って何?

昨日の記事、
本日のネズミ番外編【Vol.4】トビウサギ。
如何だったでしょう。

いきなり分類学の話から
始まりました。

少し先の記事になりますが、
4月1日に、
農学博士の談話として、
分類学が、
社会=皆様にとって、
何故、必要なのか?


具体的な事例を
編集部が加筆して
お伝えしたいと思います。
前後しちゃって
申し訳ないです。

博士、
という響きは
一般的には権威的に聴こえるかも
しれませんね(笑)
私の同窓です。

博士だからこそ、
『みんなに解り易く説明できる』と
僕は思っています。

博士号を取るのには
並大抵の勉強じゃ取れません。
努力も必要ですが、
才能もいるでしょう。

才能ってのは、
最初から備わっている資質かと。

博覧強記の知識の海から、
豊かなボキャブラリーで
吟味された言葉で、
ある事象について
平易に説明できるのは、
やはり、ちゃんと学問を
修めている人たちです。

彼は、
強いマインドと
目的意識を持ち、
自然保護活動にも
積極的に主催、
参加している人物です。

彼のような人物たちが、
小学生に、
たまに講義すればいいのに、
なんて思います。
(彼は自身の活動の中でしていますが)

いいと思いません?
「試み」としてあるかもしれませんが、
課外授業ってのは、
専門家の話を
皮膚感覚で体験することかと。

動物園や植物園に飛び出して、
触れる、聴く、匂う、食べる、
そして専門家から面白い話を聴く。

学級会で
「いきもの係り」を決めているよりは
よほど有意義だと
個人的には思いますね。

「本日のネズミ」は、
頭の中に入っている
実験動物や図鑑の知識で、
編集部が書いています。

特に文献の出典はありません。
というのは、
図鑑レベルで止めている、
ということです。

学者の逸話などを
紹介したいときは、
引用を載せています。
文中に記載という形式を
取らせて頂いています。
ハイラックスとかね)

今泉先生は
その著書で
『見ていて面白くない』と述べて
いらっしゃいますが、
僕個人としては、
見ていて面白い。
どこがって、
顔がかわいいじゃないですか。

この先、
医学会で話題の
ネズミも登場します。
哺乳類の常識を覆す生き物です。

その記事は、
引用は、
簡素にまとめている科学記事に
リンクを貼り、
終わらせています。

便利な時代ですね。

難しいお話を
長ったらしく書くのは
僕の趣味ですけど、
(ついでに、僕の恩師の専門だし)
面白くないでしょ?

子供に話せる内容を、
思わず誰かに伝えたくなる内容を
目指しているので、
その辺りでお話はストップです。

仮に
書籍にする、
ジャーナルにするなら、
正式な
書き方もありますし、ね。

3月は、
もう1種、
番外編ネズミの登場です。
皆さん名前は知っているけれど・・・
って動物かと思います。
顔がかわいいんだな、これが。
3月23日?かな公開予定です。
お楽しみに。

ねずみのお話へ☆
 【ナキウサギ】
 【マーラ】
 【ハイラックス】
 【トビウサギ】

【左】イチオシ!コーデュラ製布地使用コインケース。
【右】がま口ポーチとミニボストン。

ネズラー通信編集部(C)
編集長