アルファロメオ スパイダー(939) オープン機構修理 閑話休題 | nexus2008のブログ

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徒然な日常と大好きな車達の事を書いていきます

閑話休題 修理も佳境にはいってきましたが・・・

その前に海外に部品等を送る際の注意点などを記しておきましょう

注意点など覚えておけば便利だと思ったので書いておきます

 

一番簡単なのはEMSだと思います

値段も手ごろで簡単といわれていたので 
今回はEMSで送る準備をしておりました

 

オイルが漏れないように ジップロックで2重にして

部品にダメージが出ないように段ボールでうまく包んだりと

今となっては過剰梱包だったかな?と反省しております

 

さてEMSでの注意点なんですが

現代では専用ページ 【国際郵便マイページ】

 

ここから 登録して送り状を作成する形となります

手書きは亡くなった模様 すべてスマホ等からログインして

送り状の作成をする形になったようです

 

個人的には手書きはめんどくさいし 改めて書き直すときなどに不便なので

大歓迎ですが・・・書き方が良く分からない

 

郵便局の方に聞いても 実際に書き方の研修を受けていないらしく

一般論しか言わないのが辛い

 

何となく進めて 送り状もプリントアウトして

荷物を提出したら・・・

 

中身の確認をされ 「部品です」「海外で修理してもらうために送ります」

という説明をしたら

 

局員 「水とかオイルとかガスとか危険物はないですか?」

私 「ありません 大丈夫です」

局員 「それを証明する為に送り状に記載してください」

私 「? んっ? 何を証明するのに書くのですが?」

局員 「ですから 水とかオイルとかガスとかが無いことを記載してください」

私 「わかりました 指示通りにします しかしどこに書けば良いのですか?」

局員 「えーと・・・ 書いてください」

 

といった具合に埒が明かず このやり取りと記載の場所等の確認に1時間以上

結局 こちらが 品名の後に 「水・オイル・ガスは無い」というのを英語で記載して

その送り状をプリントアウトして受付に持っていき 確認後に局員からOKが出ました

指示通りにしたいのはやまやまですが、記載してくださいというばかりで 

場所の指示などが無いのが不親切でありました

 

結局 送り状作り始めてから 荷物の受理まで2時間半・・・

自分も海外への発送は初めてだったので余裕を持って送り状作るように致しましょう

もちろん 部品等の梱包は事前に完了しておくのは必須ですよ

 

因みに 専用ページで記入した送り先等のデーターは登録しておけば

いつでも呼び出せる状態なので 2回目以降の送付はかなり楽になる感じです

回数多くなる場合は凄い便利だなって思いました

 

送り状は完成したら QRコードがスマホへ送られて

それを郵便局のリーダーで読みだして 送り状をプリントアウトします

これも便利ですね

 

今回は脱線話でしたが 次回から佳境へ向かいます

 

 

その6へ続く

 

その5はこちら