心療内科診察:平成24年1月5日(木) | 私がうつになりまして。

私がうつになりまして。

うつ病との向き合い方・所感など、日記形式で。

【伝えたこと】
・眠気が強い
・薬を飲んでも不安感が取れない
・先生との回復までのプロセスについて頭のすり合わせをしたい
(なぜ薬がころころ変わってしまうのか)
・理由のない不安感ばかり

【先生から】
・病と向き合って欲しい
8月は彼女と別れたことにより、もともとの病状の上に、
さらに“気分が落ち込む理由があるもの”が被さってしまった。
そのため、“気分の落ち込みに理由があるものに対して効く薬”を一時期処方していた。
しかし、10月以降、彼女と別れたことに対してフッきれたことを感じたので、
もともとのうつ病に対する薬に転換していった。
その証拠に10月より前は不安感に理由があったのに対し、現在は「理由のない不安感」と言っているということは、うつ病の症状が変わってきているということ。
そして、薬があっても不安感が全て拭いきれないのは、正常な反応。
薬が変わったことによって落ち込んでいるのではなく、それがうつ病の症状と認識して欲しい。
特に「ちゃんと安静に療養して下さいね」といっても、(私が)資格の勉強などいろいろやっているため、医者の立場からしたら、「治療に専念してくれていない」と感じてしまうくらい。


以上。