寒いと起きれない？？？

いつもブログを
ご覧いただきありがとうございます！

ANGIN PERSONAL TRAINING
代表 三浦 風太です。

トレーニングを通して
「QOL」を向上するお手伝い。
ブログ連続投稿1845日






寒い朝、布団から出るのがどうにもつらい…。
そんな経験、ありませんか？
「寒いと朝起きられない」
なんて話をよく耳にしますが、
これは本当なのでしょうか？

寒いと起きられないのは、
体のメカニズムが関係しています。
まず、朝起きるためには

体温が上がることが必要です。
人間の体は、寝ている間に体温が下がり、
起きる直前に再び体温が

上昇する仕組みになっています。
しかし、冬の寒い朝は室温が低いため、
体温の上昇がスムーズにいかず、
布団から出るのがつらく感じるのです。







さらに、寒さで血流が悪くなると

体が目覚めにくくなり、
エネルギーが不足したような感覚になることも。
これが「もう少し布団の中で…」

と感じてしまう原因です。







そんな寒い朝を乗り越えるための
対策をいくつかご紹介します。







1つ目は、寝室を暖めておくこと。
タイマー機能を活用して、
起きる30分前に暖房が

つくよう設定してみましょう。
室温が少し上がるだけでも、
体温の上昇を助け、目覚めやすくなります。







2つ目は、目覚まし時計の代わりに

朝日を浴びること。
太陽の光は体内時計をリセットし、
自然に目を覚ますサポートをしてくれます。
カーテンを少し開けておくだけでも効果的です。

3つ目は、布団の中で体を動かしてみること。
軽く手足を伸ばしたり、
体をひねったりするだけで血流が促進され、
目覚めやすくなります。

寒い朝も、少しの工夫で
スッキリ起きられるようになります。
朝のスタートを整えると、

1日がもっと充実しますよ！
それでは、今日も良い1日をお過ごしください！