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ANGIN PERSONAL TRAINING
代表 三浦 風太です。
トレーニングを通して
「QOL」を向上するお手伝い。
ブログ連続投稿1764日目
暑い日は汗をかきますが、
湿度が高いと特に
蒸し暑く感じるのはなぜでしょうか?
湿度が高いと、
空気中に含まれる水分量が多くなります。
通常、私たちの体は
汗をかくことで体温を調整していますが、
湿度が高いと汗が蒸発しにくくなります。
汗が蒸発する際には体から熱が奪われるため、
蒸発が進まないと体温が下がりにくく、
結果として体が暑く感じるのです。
さらに、湿度が高い環境では、
空気中の水蒸気が多いため、
体の熱が空気中に逃げにくくなります。
これが体感温度をさらに上昇させ、
蒸し暑さを感じさせる原因です。
このような蒸し暑い環境では、
適切な水分補給と休息が重要です。
エアコンや扇風機で空気の流れを作ることで、
汗の蒸発を促進し、
少しでも涼しく感じるように工夫しましょう。
また、薄手の通気性の良い服装を選び、
体温調整を意識することも大切です。
蒸し暑さに対する理解を深めて、
暑い日も快適に乗り越えましょう!