『これまで思考』と『これから思考』を使いこなそう! | ANGIN《アンジン》札幌市北区のパーソナルトレーニング

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ANGIN PERSONAL TRAINING代表 三浦 風太です。

トレーニングを通して「QOL」を向上するお手伝い。  
ブログ連続投稿1648日目









目標に向かうときには、
「これまで思考」「これから思考」
2つの視点があります。










「これまで思考」とは、
「どこまで達成したか」に焦点を当てる
思考スタイルです。








例えば、ダイエットで
15キロ減量を目指している場合、
「これまで9キロ痩せた」
といった成果に注目することです。










一方、「これから思考」
「あとどれだけやらなければならないか」
に視点を向け、
「これから6キロ痩せなければ」
といった残りの目標に焦点を当てます。









どちらも重要な考え方ですが、
「これまで思考」が強くなると、
早い段階で達成感を感じて
気が緩むことがあるため、
モチベーションが下がる可能性があります。
逆に「これから思考」によって
目標までの距離を意識すると、
モチベーションの維持や向上に役立ちます。








例えば、ダイエットで
15キロ減量を目指している場合、
「これまで9キロ痩せた」
といった成果に注目しつつも、
「これから6キロ痩せなければ」といった
目標にフォーカスすることで、
さらなるモチベーションアップに
つながるでしょう。








皆さんもこの2つの視点を
行ったり来たりしながら、
目標に向けて前進してみてください。