ダイエット中に摂取したい油と避けるべき油 | ANGIN《アンジン》札幌市北区のパーソナルトレーニング

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ANGINパーソナルトレーニング代表 三浦 風太です。

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ブログ連続投稿1411日目







ダイエット中に

代謝を向上させる効果が期待できるには、
オリーブオイルナッツなど、
オレイン酸を含むものがあります。





また、
アマニ油エゴマ油EPADHA
αリノレン酸を多く含むため、摂取が推奨されます。









一方、バターラードなどの
飽和脂肪酸は、
常温で固体として存在する「脂」です。




これらは体内に入ると血液中で固まるイメージがあり、血管を詰まらせる可能性が考えられるため、
摂取を控えるのが良いでしょう。








特に注意すべきは、

マーガリンなどに含まれる

トランス脂肪酸です。





これは人工的に作られた油で、体内での分解が難しく、過剰摂取は心筋梗塞や冠動脈疾患のリスクを高める可能性があるとされています。








また、トランス脂肪酸の摂取により血流が悪くなると、代謝が下がり、太りやすくなる恐れがあります。







健康な生活を長く続けるためにも、
油の摂取には注意が必要です。