「サウナ」を使って疲労回復 | ANGIN代表・三浦風太のQOL向上ブログ

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札幌・麻生のパーソナルジムから「QOLを高めるヒント」をお届けします。

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ANGINパーソナルトレーニング代表 三浦 風太です。

トレーニングを通して「QOL」を向上するお手伝い

ブログ連続投稿1260日目





サウナでは、
高温の空間で汗をかいて血行を促進します。








それによって体内に溜まった疲労物質を排出したり、身体の隅々まで酸素や栄養を届けることができるのです。


これによって疲れた筋肉はもちろん、
内臓への栄養補給が促されます。






これによって疲労が
回復されやすい
状態にすることができるのです。






サウナでかく汗には、
疲労物質である乳酸や尿酸などが
水分とともに排出されます。
それによって、体がスッキリして
疲労を取る効果があるのです。






また、サウナは、温熱刺激によって
自律神経のバランスを整える効果があります。
交感神経と副交感神経の働きが調整されることで、
リラックス効果が得られ、
心身の疲れが軽減されます。






特に、サウナや水風呂の後に外気浴などで
十分な休憩を取ると
副交感神経が優位になり、
深いリラクゼーション状態に入りやすくなります。
それによって、
疲労回復効果が促されます。






注意点として、大量の汗をかくサウナでは、
体内にある水分
約300~500mlが失われると言われています。
そして人間の体は水分量が減少すると、
血流が悪くなり疲れを感じやすくなります。








サウナに入る前には
300~500mlの水分補給をして、
失われる水分をしっかり摂っておくことが重要です!