ランニングマシンは「傾斜」が重要である! | ANGIN代表・三浦風太のQOL向上ブログ

ANGIN代表・三浦風太のQOL向上ブログ

ANGIN PERSONAL TRAINING代表・三浦風太が、日々の気づきや健康・習慣づくりについて綴るブログ。

札幌・麻生のパーソナルジムから「QOLを高めるヒント」をお届けします。

いつもブログをご覧頂きありがとうございます!

ANGINパーソナルトレーニング代表 三浦 風太です。

トレーニングを通して「QOL」を向上するお手伝い

ブログ連続投稿1253日目




スポーツジムのランニングマシンを使う場合は、
傾斜角度の調整を推奨します!







ランニングマシンでは、
ベルトコンベアーの上を走っているので、
自分の力だけで前に進んでいるわけではありません。






傾斜角度が0%の状態で使用すると、
屋外の下り坂を走っているのと
同じくらいの運動量になります。







平らな道を走るのと同等の運動量にするためには、
傾斜角度を3%以上にする必要があります。
さらに傾斜角度を5~8%まで上げると、
屋外の上り坂を走っているのと同等になり、
ダイエット効果が高まります。








日ごろ屋外をジョギングしている人が、
雨の時だけジムのランニングマシンを使って
走っている姿をよく見かけます。







先述したように傾斜角度が0%のままでは
屋外のジョギングには置き換えられません。
雨の時にランニングマシンを使って走る場合は、
傾斜角度を3%にすることで
屋外のジョギングに置き換えられます!