今より数分でも食事時間を長くすることで… | ANGIN代表・三浦風太のQOL向上ブログ

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札幌・麻生のパーソナルジムから「QOLを高めるヒント」をお届けします。

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ANGINパーソナルトレーニング代表 三浦 風太です。

トレーニングを通して「QOL」を向上するお手伝い

ブログ連続投稿1233日目





周りの人と比べて食べるスピード

速かったり
食事を5分で食べ終えてしまうことはありませんか?






仕事が忙しく、ゆっくり時間をかけられない方は多いと思います。

しかし早食いを続けるとをしてしまうかも?








食事が始まって少し経ってから
満腹中枢が刺激されるため、
満腹を感じるまでには時間差があります。

そのため、早食いをすると
満腹感が出る前に食べすぎて
内臓脂肪の蓄積になりやすいのです。









また、早食いの方は、
噛まずに飲みこんでしまうことが多いのではないでしょうか。

噛む回数が少ないと、
「唾液」の分泌量が少なくなってしまいます。
咀しゃくが少ないと濃い味を好む傾向があり、
肥満や糖尿病を招きやすくなります。









このように、早食いが続くと知らないうちに
「損」することが増えてしまいます。

食事の時間は15~20分程度
かけて食べることが理想ですが、
今より数分でも食事時間を長くすることで
肥満や糖尿病が改善されたら、
「得」だと思いませんか?




早食い傾向がある方は、
明日から「ゆっくり食べ」を意識してみてください!