トレーニング翌日の体重増加について

いつもブログをご覧頂きありがとうございます！

ANGINパーソナルトレーニング代表 三浦 風太です。

トレーニングを通して「QOL」を向上するお手伝い

ブログ連続投稿1216日目





筋肉痛になるくらいの運動や筋トレをしたら
トレーニングした部位が

むくみが起きているという事ありませんか？

ダイエットを始めたばかりで筋トレをして、
むくんだり体重が1キロ増えたら不安ですよね。





ですが安心してください！
筋トレして翌日などに起きる

体重増加はすぐに解消します！





そもそも筋トレ後にむくむ原因は3つあります。

・筋トレで血流が増える→水分が増えむくむ

・筋トレ後に炭水化物を取る→水分も一緒に摂りこまれるのでむくむ

・筋トレの疲労→濃度を下げるために水分が集まりむくむ





特に筋トレや運動をすると、

その部位に疲労物質がたまります。
筋肉痛になっても

その部位には疲労物質がたまっていて、
その疲労物質の濃度を下げるために
水分が集まってむくむという原理です。






当然ながらこの体重増加は

一時的なものであって、
常に増えたまま

キープしてしまうわけではありません。

増えている数値は水分なので、
体重増加はしているものの
脂肪が増えているわけでもなく、
筋肉が増えているわけでもないので、
この短期間の増減は

水分が落ちたという事と理解するとよいです！