筋トレ+正しいダイエット=引き締ったカラダ | ANGIN代表・三浦風太のQOL向上ブログ

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ANGIN PERSONAL TRAINING代表・三浦風太が、日々の気づきや健康・習慣づくりについて綴るブログ。

札幌・麻生のパーソナルジムから「QOLを高めるヒント」をお届けします。

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ANGINパーソナルトレーニング代表 三浦 風太です。

トレーニングを通して「QOL」を向上するお手伝い

ブログ連続投稿768日目







女性の多くは、そんな重いのでやったら
筋肉ムキムキになっちゃう!
ムキムキになりたくないのに
そんなに重いウェイトでトレーニングして大丈夫?
という人が非常に多くいらっしゃいます。










これまで何度かお伝えしてきましたが、
女性には筋肉を発達させる効果や
体脂肪を減少させる効果の強い
テストステロンという
男性ホルモンが少ないため
いざ
筋肉をつけようと思っても
そう容易ではありません。



 






さらに、テストステロン分泌量の高い男性でさえ、
筋肉をつけてマッチョになるには
とんでもない努力が必要なのです。
(週4回以上のトレーニングに正しい食事管理)













私もトレーニングセッションの時は
「女性は心配しないで大丈夫!」と言いながら、
その人にとってほんの少し重めの負荷をかけて
トレーニングを進めています。













でも実際に、トレーニングをしたら
筋肉ムキムキになってしまったと
訴える人も多くいると思います。



その
矛盾はなんなのでしょうか。
それには以下の原因があると考えます。












・人それぞれムキムキの基準が違う。


・以前は脂肪に隠れていてわからなかった筋肉の形が見えることにより筋肉ムキムキになったと感じる人がいる(例えば力こぶの部分が見えるようになったなど)


・筋トレ後に、パンプアップと言って一時的に体液が筋肉の中に集まり大きくなることを、筋肉がついた!と勘違いしてしまう(通常、パンプアップの状態は数時間後には収まります)














「筋トレ=悪」と短絡的に考えず、
「筋トレ+正しいダイエット=引き締ったカラダ」
ということを忘れずに、
怖がることなく筋トレすることをオススメします!