セミナー企画のポイント
自主セミナーを行うときは、いろいろとはじめに決めておかなければならないことも多い。
1.セミナー開催の目的を明確にする
◆ 新規顧客先の獲得 → セミナー最大の目的
◆ 既存顧客の満足度向上 → 既存顧客の囲い込み
◆ 見込み客へのアピール → 自分の力を見せる
◆ ブランド力の向上 → 他からのセミナー依頼につながる
2.セミナー企画であらかじめ考えておくべきこと
◆ 今回のセミナーで何を手に入れたいのか
◆ 「自分で話す」のか「人に話してもらう」のか
◆ どういった参加者を集めるのか
◆ 想定する参加者が喜ぶテーマは何か
◆ 集めるべきひとへの連絡手段をどうするか(リストの作成)
◆ 想定する参加者が都合の良い日時・場所
3.セミナーの使命
セミナーには必ず2つの「使命」がなければ評価されない。
ひとつは、
「そのセミナーで受講者が自分の抱えている問題点を解決するための行動につなげる【モチベーション】を高めること」
いくら立派なことをいったとしても、行動につながらないセミナーでは、「いい話を聞いた」ということで終わってしまい、受講者に何も残らない。その結果、「あの人の話はいい話なんだけど・・・」で終わってしまう。
もうひとつは、
「受講者が、聞いた内容を容易にそのまま使え、【同じような効果を出せるノウハウ】を伝えること」
これは「再現性」というものだが、この再現性がないと、受講者は「どう行動すればよいか」というものを手に入れることができない。
受講者がセミナーを聞きに行く最大の目的は、「問題解決の手段を手に入れる」ということなので、当然、その手段を提供しなければ意味がなく、満足度も低いものに終わる。
未来決算書で会社は儲かる!」
先ほど、私の知り合いの公認会計士の方から、本が届きました。
宮崎栄一著
『トップ5%の社長が実践
「未来決算書で会社は儲かる!」
「お金が貯まる経営」をめざす社長が次に打つ手がわかる本』
http://www.kou-shobo.co.jp/book/b96165.htm
という本です。
宮崎さんも本日から12日の午前6時までアマゾンキャンペーンを行われるそうです。
アマゾンキャンペーンキャンペーンサイトはこちら↓
未来決算書にご興味のある方は、ぜひ、キャンペーンサイトを訪問していただきたいと思います。
ヒガシカワ
朝1分の習慣 いつも「感じがいい」と言われる女性の話し方のルール
私の著者仲間の著者の橋本美穂さんが、初の書籍を出版されました。
『朝1分の習慣 いつも「感じがいい」と言われる女性の話し方のルール』
という本です。
橋本さんは、テレビやラジオでフリーアナウンサーとして名古屋を中心に活躍されています。
彼女は、名古屋No.1のラジオ番組「ZIP-FM」で名物DJジェイムス・ヘイブンスと面白おかしく週末の天気を予報しながらのかけあいは名古屋で知らない人は誰一人いないほどです。
また、アナウンサーの傍ら、DJ養成スクールの先生もこなすほどの話し方の達人です。
そんな彼女もアナウンサーになりたての当時は、「自分の声の出なさ」に悩んでいたとか。
そんな彼女が、独自に学んだトレーニング法があります。
それを朝一分の習慣にして、仕事ができる「感じのいい」女性になれたのでしょう。
朝たった1分で感じのいい女性になれるトレーニング法とは?がわかる書籍に仕上がっています。
本書は、女性向けに書いてある本ですが、男性にも当てはまることがたくさんあります。
特に、私のように人前で話す機会の多い方。発声のやりかたで、人に与える印象がガラリと変わります。
私も実践しています(笑)。
この本の出版を記念して、今日、2日間『AMAZONキャンペーン』が実施されます。
11大特典が手に入るキャンペーンページはこちらです。
本書の読みどころは、話し方のトレーニングだけではなく、
「ビジネスシーン別会話テクニック」にもあります。
働く女性なら知っておきたい「感じのいい女性」の受け答えは勉強になります。
「感じのいい人」になりたいとかんがえられているのなら、ぜひ、手にとっていただきたい1冊です。